こんにちは。
アンドフェブのニシヤマです。
アンドフェブでの取り扱いは今回で3シーズン目になるでしょうか。
MANAVE/マナベの新作が今季も到着。
MANAVEについてまだ知らない方の為に簡単な説明を
【MANAVE/マナベ】
CONCEPT ─ 「その場所でしかできないものづくり」を開発理念に置き、生まれ持った男性の可愛さを服で表現する。
ブランドの始まりは、フランス・ブルゴーニュ地方の工場で出会った54サイズの大きなシャツ。そのシャツをギャザーやタック、パイピングなど新しくディティールを加えながら再構築。完成したその一型からMANAVE がはじまりました、2021年の事。フランスで出会ったシャツの細かい運針と、柔らかいプレスの仕上がりなど、デザイナーが現地で感じた魅力を、そのままその場所で生産して届ける。その場所でしかできないものづくり、これがMANAVE のコンセプトです。デザイナーは日本人、日本のブランドですがフランス製。現代の新しいフレンチカジュアルを、フランス生産でお届けします。
始まりはコートとパンツから。
パンツは完全新型です。アンドフェブではMANAVEファンが多いだけに、パンツを待ち望んでいた方もきっと多いはず。
そして毎年人気のマルシェコートはウール生地が登場。
もちろんすべて“MADE IN FRANCE”
23AWの新作、イージーパンツ。
“ドレスなイージーパンツ”をキーワードに、縫代の始末は袋縫いと折り伏せ縫いで行い、横ポケットには可動域を広げるガゼット仕様を採用。また膝裏は二重、ポケット袋布も表地で仕上げることで、本来のイージー(簡易)と相反したパンツです。
シルエットはワイドストレート。太さがありながらストンと落ちる綺麗なシルエットです。
生地はリサイクル糸とスーピマコットンを掛け合わせて作成した生地を染色し、天日乾燥させることで、ナチュラルな風合いを持たせたオリジナルファブリックを使用。
高密度なコットン生地を使っているのでまるでナイロンの様な感覚。
ハリがあるのでこの綺麗なシルエットが実現できている訳ですね。
この手のパンツは個人的にはガシガシ洗って、くたらせていくのが好きです。
革靴に合わせてどうぞ。
マナベ MANAVE
ブラック マルシェコート BLACK Marche Coat
MADE IN FRANCE
(MA00-23AW-BK)
税込107,800円
デザイナー本人がパリのマルシェで女性が着ていたコートの装いからインスピレーションを受けて製作したコートです。70 年代のフランス軍のレディースのレインコートをベースに、シルエットやディテールをブランド独自のデザインにブラッシュアップ。このストーリーか ら” マルシェコート”というアイテム名に至る。袖はクラシックなコートに習い少し短めに設定。中に着たジャケットやシャツの袖が少し覗く位で着てほしい、袖はまくって着られるように返しを長めに取っています。襟や前立て、ポケットに配置した太番手のステッチがアクセントになっています。
リサイクル糸とスーピマコットンを掛け合わせて作成した生地を染色し、天日乾燥させることで、ナチュラルな風合いを持たせたオリジナルファブリックを使用。裏地は60/2 のコットンタイプライターに、伊吹染めを施したワッシャー感が特徴です。伊吹染めは岐阜の染色工場で染色し天日で乾燥させた素材です。人の手と手間をかけ、小ロットで染め上げているため、機械では出せないふくらみ感や発色が特徴です。天日干しで乾燥させているので、やさしく素朴な風合いに仕上がっています。
パンツと同生地。
あまり見かけませんが、コートとパンツのセットアップなんかも洒落ていると思います。
軽い着心地なので秋~春まで3シーズン着用できるのが嬉しいところ。
マナベ MANAVE
ヘリンボーン マルシェコート HERRINGBONE Marche Coat
MADE IN FRANCE
(MA00-23AW-HB)
税込118,800円
デザイナー本人がパリのマルシェで女性が着ていたコートの装いからインスピレーションを受けて製作したコートです。70 年代のフランス軍のレディースのレインコートをベースに、シルエットやディテールをブランド独自のデザインにブラッシュアップ。このストーリーか ら” マルシェコート”というアイテム名に至る。袖はクラシックなコートに習い少し短めに設定。中に着たジャケットやシャツの袖が少し覗く位で着てほしい、袖はまくって着られるように返しを長めに取っています。襟や前立て、ポケットに配置した太番手のステッチがアクセントになっています。
イタリアのテキスタイルメーカーの生地をピックアップ。ふくらみのあるウールのヘリンボーン生地を使用。裏地は60/2 のコットンタイプライターに、伊吹染めを施したワッシャー感が特徴です。伊吹染めは岐阜の染色工場で染色し天日で乾燥させた素材です。人の手と手間をかけ、小ロットで染め上げているため、機械では出せないふくらみ感や発色が特徴です。天日干しで乾燥させているので、やさしく素朴な風合いに仕上がっています。
ついに出ました。ウールのマルシェコート。
クラシックなヘリンボーン生地で、タンブラー加工しているのかな?と思う柔らかさとふくらみのある秋冬らしい生地です。実は見た目以上に軽いです。
マナベ MANAVE
グレンチェック マルシェコート GREN PLAID Marche Coat
MADE IN FRANCE
(MA00-23AW-GP)
税込129,800円
デザイナー本人がパリのマルシェで女性が着ていたコートの装いからインスピレーションを受けて製作したコートです。70 年代のフランス軍のレディースのレインコートをベースに、シルエットやディテールをブランド独自のデザインにブラッシュアップ。このストーリーか ら” マルシェコート”というアイテム名に至る。袖はクラシックなコートに習い少し短めに設定。中に着たジャケットやシャツの袖が少し覗く位で着てほしい、袖はまくって着られるように返しを長めに取っています。襟や前立て、ポケットに配置した太番手のステッチがアクセントになっています。
イタリアのテキスタイルメーカーの生地をピックアップ。チャコールベースにブルーのラインがはしるウールのグレンチェック生地を使用。裏地は60/2 のコットンタイプライターに、伊吹染めを施したワッシャー感が特徴です。伊吹染めは岐阜の染色工場で染色し天日で乾燥させた素材です。人の手と手間をかけ、小ロットで染め上げているため、機械では出せないふくらみ感や発色が特徴です。天日干しで乾燥させているので、やさしく素朴な風合いに仕上がっています。
こちらもクラシックなグレンチェック。
コーデュロイのワイドパンツなんかに合わせたくなる1着です。
いかがだったでしょうか。
多分「まだコートは早いのでは?」と疑問に思った方もいると思います。
ですがアンドフェブでは毎秋冬はコートを早めにおススメしています。
様々理由はあるのですがその辺の話はまた別のブログで書くとします。
ぜひ店頭にてご覧ください。
(今日の夜にはオンラインに掲載するので遠方の方はそちらを)
それでは。
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