ここまで作り込むのがINTERIM。”No2 DENIM JACKET” 徹底解説。

インテリム/INTĒRIM

 

 

 

 

 

 

作り込み度合いで差が出るのがデニムジャケット。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。
アンドフェブのニシヤマです。

 

 

 

 

連日止まらない入荷ラッシュですが
語りたいアイテムが来ましたのでやります、アイテムピックアップブログ。

「ここまでやるか」と思わせてくれるアイテムが多いINTERIMの中でも
特に熱量を感じるのが、今回紹介する“213 No.2 デニムジャケット”。

 

 

 

 

デニム好きの中では人気がありますが、
一般的にはニッチな存在であるNo.2デニム。

1890年から1940年代初頭まで生産されていたとされる、簡単に言えば当時の廉価版にあたるモデルです。
生地は少し薄く、ディテールも違う。
廉価版といえばマイナスなイメージを持つ方も多いと思いますが、非常に球数が少なく、その界隈では人気の高い希少なモデルです。もちろん価格も高い…。

そんなデニムジャケットを細部まで拘ったインテリム。
生地、副資材、縫製まで。
今回はそんなINTERIMのこだわりの強さにフォーカスして、このNo.2デニムジャケットを掘り下げてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

インテリム INTERIM
ナチュラル インディゴ シャトル デニム シングル ニードル 213 No.2 デニム ジャケット
NATURAL INDIGO SHUTTLE DENIM SINGLE NEEDLE 213 No2 DENIM JACKET
(IT26A041)
税込48,400円

177cm/サイズ5着用。

 

同じディテールで2型展開。

ヴィンテージのサイズ感を再現したレギュラーモデルと
アウターとして活躍するオーバーサイズに仕上げたハイパービッグモデル。

まずはレギュラーモデルを紹介します。

 

 

 

 

ポイント①は生地。

今回使われているのは、国内の老舗機屋で製作した”13.5オンスの天然藍染めの白耳セルビッジデニム”。

天然藍のデニムというと淡く柔らかなブルーをイメージする方も多いと思いますが、こちらはかなりの濃紺。天然藍のみを使い、なんと10回もの染色を行う事でこの濃さを実現しています。

非常に手間がかかるので希少かつ高価なデニム…。
ここから着用と洗濯を繰り返すことで、天然藍ならではの美しい青味と、美しい縦落ちを楽しむことが出来る

最初から完成されたデニムではなく、時間をかけて育てるのを楽しめる生地です。

 

 

 

 

 

 

 

ポイント②は細部まで拘られたディテール、副資材。

 

語るところが多すぎて、説明が散らかりそうなのでまず箇条書きにします。

・襟、裾までセルビッジ使い。
・鉄製ブルズアイボタン
・鉄製針シンチバック
・銅製リベット
・ダウンポケット
・レインボーステッチ
・リネンパッチ

書き出してみましたがてんこ盛りですね(笑)
写真を見ながら一つずつ紹介していきましょう。

 

 

 

 

 

・襟、裾までセルビッジ使い。

No2デニムのディテールを徹底再現。
最近は手に手に入りにくくなっているというセルビッジデニムですが、前立て裏だけでなく
襟裏、裾まで使用しているという丁寧仕様。
またその影響で襟が少しスクエアっぽいのも特徴です。

当時の廉価版という扱いのNo2デニムですが、こう見ると丁寧な作りであったことがうかがえますね。

 

 

 

 

 

 

・鉄製ブルズアイボタン

ヴィンテージに倣い、ツブツブとしたディテールが特徴のブルズアイボタンを採用。
しかもしっかり鉄製。

ワンウォッシュされている影響で既に少し錆が。
着込んでいくたびに、ボタンの経年変化まで楽しめるなんて贅沢です…。

 

 

 

 

 

 

・鉄製針シンチバック

シンチバックももちろん鉄製。しっかり針シンチ。
当時と同じく、刺して留めてください。

更には黒ラッカー仕上げになっており、それが洗いによって少し剥げが出ている。
この辺の細かな風合いまで最高。

 

 

 

 

 

・銅製リベット
・ダウンポケット
・レインボーステッチ

 

リベットは銅製。

No2デニムの特徴的なディテールであるダウンポケット。
通常よりもポケットが少し下めについているのが象徴的です。

 

またステッチは場所によって色が違うレインボーステッチ。
基本的にはイエローステッチ主体ですが、オレンジもところどころに。
これもヴィンテージを解析して色を配置してるよいうので驚きです。

 

 

 

・リネンパッチ

ラストはリネンパッチ。
当時もレザーパッチとの差別化でリネンパッチが採用されていたようで
洗う毎に歪みが生まれ、よりヴィンテージのような面に育っていきます。

本藍がリネンパッチに移染していく様なんかも、個人的には楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてポイント③は縫製。

 

個人的にグッとくるポイントです。

環縫い(チェーンステッチではなく)、現代の量産品ではかなり効率の悪い本縫いで仕立てています。

これも当時の丁寧な作りに驚きますが
それを再現するINTERIMも凄まじい…。

 

パッと見て分かりやすい生地や色落ち、ディテールを再現するところは多くあれど
分かりづらい縫製まで忠実に再現しているのは珍しいかと思います。

 

 

 

ここまでやって4万円台というのが一番の驚きではありますが….(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今度はハイパービッグモデルをご紹介。

レギュラーモデルはインナー使いも出来るようなジャストフィットでしたが
ハイパービッグモデルはアウター使いを前提としたオーバーサイズ!

インナーに厚手のスウェットやセーターを着込めるくらい、ゆとりのあるサイズ感です。

 

もはやカバーオールのような洒落たバランス。

お洒落に着こなしたい方はこっちですね。

 

 

 

 

 

 

インテリム INTERIM
ナチュラル インディゴ シャトル デニム ハイパービッグ シングル ニードル 213 No.2 デニム ジャケット
NATURAL INDIGO SHUTTLE DENIM HYPER BIG SINGLE NEEDLE 213 No2 DENIM JACKET
(IT26A041HB)
税込50,600円

177cm/サイズHB5着用。

 

 

 

 

 

肩を落としてざっくりと着ることで、ヴィンテージにはない現代的なスタイリングに。

アンドフェブに多きワイドパンツとの組み合わせなど、ボリュームのあるスタイルにもよく合います。

インナーにドライバーズニットを差し込んだりするのもかっこいい。

 

バトナー BATONER
ハードツイスト ウール リブ ドライバーズニット
HARD TWIST WOOLRIB DRIVERS KNIT
(BN-26FM-033)

 

 

 

 

 

 

好みで選べる2モデル。

同じアイテムながら、全く違った雰囲気になります。

 

 

 

 

 

 

INTERIMの213 No.2デニムジャケット。
掘り下げて紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。

こうして細かく見ていくと、本当にいろいろなところにこだわりが詰まっていることに気が付きます。

 

ぱっと見でカッコいい、面が良いのは大前提。
そこからヴィンテージに対するリスペクトと拘りを感じれるモノつくり。
そして脅威の価格設定。

これだからINTERIMは本当に素晴らしいなと思います。

 

 

 

 

デニムジャケットを探している方も、そうでない方にも
第一におすすめしたい213 No.2デニムジャケット。

 

是非店頭にて、それぞれのモデルを着比べてみてください。

 

 

 

 

ご来店、ご試着お待ちしております。

 

それでは。