ありがたい事に
昨日に引き続き本日も店頭に立ってます。
店頭スタッフ募集しておりますので
もし店頭立ちたいという方はご連絡下さい。
やる事多くて大変だし
ブラックとか、ホワイトとか、グレーって言葉のない世界ですが
やる気があればなんとか。
是非。
さて、
本日も今シーズンから取り扱いのブランド。
AUBETT
先日、UAさんでのポップアップも
好評だったみたいで
行かれた方にはデザイナーさんのお人柄も
お分かりいただけたのかな、と思います。
物腰柔らかだけど
モノづくりに熱意のある方なのですよね。
それが服にも表れていると思います。
さて、もう店頭にあるものも限られていますが
パンツと、ロンTをご紹介します。
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AUBETT – オーベット –
「モードと日常を繋ぐ美しい服」
コンセプトは「モードと日常を繋ぐ美しい服」 上質な素材と繊細なモデリング技術を用いて生みだされる、立体的なフォルムを追求。あらゆる人に寄り添う、 シンプルでコンテンポラリーな洋服を提案する。複数の大手メゾンや国産メリヤス工業などでデザインを手掛けたクリエイティブディレクター 杉原淳史氏と、デザインと文化に関する多様なプロジェクトを中心に活動するアートディレクター 吉村雄大氏の、2名によるブランドです。
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HIGH COUNT HEAVY GABARDINE
素材は全てオリジナルで開発。
その全てに驚きがあって
生地を見るだけでも面白いブランドです。
この生地は超高密度に織ったギャバジン。
バーバリーのコートなどで使われる、あのギャバジン。
でも、ちょっと違うなー。
厚み、カタさ、色味。
僕たちが知っているギャバジンとは違うのです。
旧式のシャトル織機で
限界を超えて打ち込みをいれることで
分厚く、カタい高密度なギャバジンに仕上げています。
分厚いチノパンを頭に思い浮かべてもらえれば
素材感は近いと思います。
そもそもこの生地の開発は
チノの典型を探す事からはじまっているから。
経糸と緯糸の色を変える事で
ギャバジンらしさ、絶妙な色味を表現しています。
ベージュは、
タテがベージュ、ヨコがピンク
普通のベージュのチノに見えて
うっすらピンクが表にも出ていて
淡い色味、なんとも素晴らしい。
ダークネイビーは、
タテがネイビー、ヨコがグレー
ダークネイビーは
グレーを緯糸に使う事で奥行きが出てくる。
AUBETTは、全体的にヘビーな素材が多いのも
自分の好みだったりします。
パンツはバギートラウザーズという名の
ちょっと太目のスラックス。
バギーという程太くないです。
程良い。
モチーフはデザイナーさんが好きな
ヴィンテージのスキーパンツだそうです。
合わせているシャツは
アルテリアのバンドカラーシャツ。
こちらから。
AUBETT
HIGH COUNT HEAVY GABARDINE
BAGGY TROUSERS
(AU-21-01-006-BEG)
AUBETT
HIGH COUNT HEAVY GABARDINE
BAGGY TROUSERS
(AU-21-01-006-NVY)
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続いて
OPEN END GIZA
個人的に好きなロンT。
空紡糸です。
空気の力で紡績した糸を使っていて
まばらな糸の繊維を空気の力で
ギュッとして糸にしているので
糸にムラ感があって、ドライで軽い。
アメリカの粗野なTシャツとかのイメージです。
エジプトの超長綿ギザ87を使う事で
ドライで軽いんですが
少し艶感のあるキレイな表情になっています。
着心地は最高の一言。
デザインは
袖にタックが入ったロンT。
袖の生地が2倍位使われていて
横から見ると面白い。
こういうデザインは
ちょっとモードっぽい所だと思います。
日常的に着られるモード的な服。
まさにAUBETTならではの提案です。
ロンT大好きだし
変わった切り替えや
パターンのものが好きなので
これはどんズバ。
最高です。
合わせたハットは、ULTERIORのこちら。
パンツはAUBETTのこちら。
AUBETT
OPEN END GIZA TUCK SLEEVE LONG-T
(AU-21-01-022)
追伸
AUBETT
今シーズンものは
本日紹介したものだけになりましたが
来シーズンも、また気合入ったものが入ってきます。
コーデュロイとか
今シーズンあった、
シルク混のダブルクロスの秋冬バージョンとか。
やっぱり生地に目が行ってしまう。
コート、パンツ多めですかね。
是非、お楽しみに。
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