こんにちは。
アンドフェブのニシヤマです。
人気のワーカーズ。
春夏のメインともいえる4月デリバリーが届きました!!
全8型。
かなりのボリュームです。
是非ご覧ください。
Band Collar Shirt。
形はおそらくイギリスミリタリー物と思われるバンドカラーシャツから着想を得ました。
着丈はオリジナルが80センチを超えるところ、WORKERSは76センチ程に変更。裾を出しても、入れても着られる、WORKERSが考える「Modified」な着丈。 肘巾にゆとりを取る。シャツを着て、体を動かしたとき突っ張らない為には、身頃のゆとりだけでなくこの「袖幅のゆとり」が重要です。袖がまくりやすくもなります。
フロント部分は左右が丸く、重なりのあるライン。一説には「下着の代わりだった」などと言われる古いシャツの仕様。今ではそれがクラシックな雰囲気。 バンドカラー、最初はちょっと変わった襟型に見られましたが、昨今のあまりに暑い(いや熱いに近い)日本の気候によく合っています。襟はちょっとほしい。でも、台襟+羽襟は暑苦しい。そんな時にバンドカラーシャツが最適です。
5オンスリネン。生地がプルプルして体から離れる。洗いこむと風合いがとても出る。本当に良い生地です。
製品は洗い無、ノンウォッシュで納品。

ポプリン2種類は3オンスで薄手。生地の重さは同じ3オンスでも、ポプリンは細い糸で密度がある織り。ポプリンもつるっとした表面は肌離れが良いのでこれはこれで涼しい。
このつるっとしたポプリン。なぜかバンドカラーによく合う。洗って、少し皺が残ってるぐらいで着てもよし。でも「皺が残りすぎる」のはダメで、適度に皺が伸びるのが良い
マドラスは3オンスほど。生地の重さはポプリンと同じ3オンスでも、ポプリンは細い糸で密度がある織り。対するマドラスは太い糸で粗い織り。風が通り抜けるのはマドラス。でも、ポプリンもつるっとした表面は肌離れが良いのでこれはこれで涼しい。 マドラスは今年もインド製。
Square Collar Shirt。
襟型が悩んで、ボタンダウンは違うしレギュラーカラーも、ラウンドカラーも違う。台襟はありつつ、羽襟は四角い、「スクエア」な形で、台襟までボタンを締めるとちょっとワイドスプレッド気味。他の仕様はBand Collar Shirtそのまま。肘にゆとりがあり、ゆったりとした着心地。
5オンスリネン。生地がプルプルして体から離れる。洗いこむと風合いがとても出る。本当に良い生地です。 製品は洗い無、ノンウォッシュで納品。

ポプリン2種類は3オンスで薄手。生地の重さは同じ3オンスでも、ポプリンは細い糸で密度がある織り。ポプリンもつるっとした表面は肌離れが良いのでこれはこれで涼しい。
このつるっとしたポプリン。なぜかバンドカラーによく合う。洗って、少し皺が残ってるぐらいで着てもよし。でも「皺が残りすぎる」のはダメで、適度に皺が伸びるのが良い。
ワーカーズ WORKERS スクエアカラーシャツ マドラス Square Collar Shirt Madras (2504-SCSH-MD)
税込16,500円
マドラスは3オンスほど。生地の重さはポプリンと同じ3オンスでも、ポプリンは細い糸で密度がある織り。対するマドラスは太い糸で粗い織り。風が通り抜けるのはマドラス。でも、ポプリンもつるっとした表面は肌離れが良いのでこれはこれで涼しい。 マドラスは今年もインド製。
ワーカーズ WORKERS サマートラウザー リネンコットン Summer Trousers, 20 Linen Cotton (2504-SMTR-LC)
税込22,000円
夏の恒例、薄手の生地を使ったトラウザーズ。今年は、ウェストにバックルが無い”Summer Trousers”。 フロントタック入り、コインポケット+ 後ろは玉縁ポケットといわゆる「トラウザーズ」デザイン。 でも、脇・内またはインター ロックを使い、玉縁も細すぎない普通の幅の両玉縁。この辺りは、現代的な強度+ 均一な品質で縫える方法。 「ビンテージの雰囲気を再現」、より「この薄い生地でどうやって強度を安定して出すか」を重視した縫製です。 「20」は裾幅。スリム過ぎず、太すぎず。ウェスト回りがタックでゆったりして、裾に向かって自然とすぼまります。 製品はOW済です。
素材、リネンコットンは6 オンス強。
リネンよりもがっしりした生地感で、夏場も清涼感とドライさを感じさせながらも、体に馴染む軽快な素材です。
ワーカーズ WORKERS サマートラウザー Summer Trousers, 20 (2504-SMTR)
税込17,600円
夏の恒例、薄手の生地を使ったトラウザーズ。今年は、ウェストにバックルが無い”Summer Trousers”。 フロントタック入り、コインポケット+ 後ろは玉縁ポケットといわゆる「トラウザーズ」デザイン。 でも、脇・内またはインター ロックを使い、玉縁も細すぎない普通の幅の両玉縁。この辺りは、現代的な強度+ 均一な品質で縫える方法。 「ビンテージの雰囲気を再現」、より「この薄い生地でどうやって強度を安定して出すか」を重視した縫製です。 「20」は裾幅。スリム過ぎず、太すぎず。ウェスト回りがタックでゆったりして、裾に向かって自然とすぼまります。 製品はOW済です。
インディ ゴデニムが今回のラインナップでは一番厚く7.5 オンス。ただ、厚いといっても7.5オンス。ジーンズの13.5オンスの約半分。かつ、デニムは糸で染める先染め。本来先染は比較的柔らかい生地になるのですが、デニムはロープ染色の後に糊付け工程がある。その後織るから「デニム=固い」というイメージがついてます。あと、13.5オンス以上はそもそも、織物としてとにかく分厚いので固い。本来、5-7オンス程度に織って、洗って糊を落とせばデニムは柔らかく、着心地の良い素材なのです。
ブラックシャンブレーが一番薄い5 オンス。とにかく涼しい生地を!という方はブラックシャンブレー、一択。ライトチノは合間で6オンス。
ライトチノは6オンス。普段定番で使っている10オンスちのよりだいぶ薄い、軽い。 ボトムでトラウザーズならチノは欲しい。でも10オンスですら真夏には厚い。同じ10オンスでも、ベーカーのバックサテンよりチノの方が真夏には暑く感じる。理由は糸の太さと。バックサテンは太い糸で密度もそれほどない。たいして、チノ、特にWORKERSが定番で使うUSMC Khakiなどのチノは、機屋さん(生地を織る工場)が「織機の限界まで密度上げてる!」というぐらい高密度。なので、10オンスでもあのチノは真夏にはよほどゆったりシルエットにしないときつい(だから夏前にVintage Fitのチノパンを作ることがあるのです)
店頭、オンライン共に販売スタートしております。
ご来店、ご注文お待ちしております!
それでは。
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