シティボーイに憧れて。今着たいスウェット。

こんにちは。
アンドフェブのニシヤマです。

気付けば8月末。
気温も下がってきて、秋の訪れを感じる今日この頃。

 

この季節になると無性にスウェットが着たくなる、
そんな人いませんか？

アメカジの男臭い合わせももちろんかっこいいですが、
今年はちょっと違う合わせをしてみたい。
シャツの中に着てみたりとか、
上下スウェットで合わせてみたりとか、
肩に掛けてみたりとか、、、

シティーボーイに憧れて。

 

 

 

ハウスオブブランクスはカナダのファクトリーブランド。

某ストリートブランドのボディに採用されていた経歴があるからか
90年代を思わせるボリューム感とサイドのハギには既視感がある。
いわゆるリバースウィーブ型。
素材はコットン100％で、もちっとしていて表面はドライな肌触りが特徴的です。

シルエット、生地、色味
どれをとっても”ちょうどいい”
今着たいピッタリのスウェット。

1枚で着てもいいけれど
どこか物足りない時は中にシャツを挟んでみる。
下にはチノを選んで
光沢ある生地感がどことなく優等生感を醸し出す。

シャツのブルーとパンツのネイビーが
グラデーションになっているのも洒落ています。

シティボーイといえばリュック。
リュックはドイさんの私物だけど
皆持っているはずだから問題ないはず。

キャップはやっぱり欠かせない。
アルテリアのキャップは浅すぎず深すぎず
誰でもかぶりやすいシルエットなので、
1個あると便利。

 

シャツ
マービンポンティアック シャツメーカーズ　Marvine Pontiak Shirt Makers
レギュラーカラー 3ボタンシャツ　Regular Collar 3 Button SH
MADE IN JAPAN
(MPSM-1901S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フーディーもシティーボーイの必需品。
ラフに着たいから下もスウェット。
ワンマイルウェアとして活躍してくれるし
家で着ていてもお洒落だと思います。

ちゃんとアウターも持っていけば
遠出する時も安心だし
スウェットのラフさを中和してくれる。

 

 

足元はミリタリーのスニーカ―。
所謂ジャーマントレーナーだけど、よく見るローテクのヤツとは違います。
こっちは比較的近年のモノなのでハイテク。
いい意味で野暮ったさがあり、
タフだからガシガシ気にせず履ける1足。

スウェットパンツはソックスに巻き込むとそれっぽいですね。

 

 

 

 

アルテリア ULTERIOR エッセンシャルライン 備前ツイル 6パネル キャップ 帽子 WASHED BIZEN TWILL 6 PANELED CAP (EUHT01-FC109)

11,000円(税込12,100円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう少し涼しくなってきたらネルシャツを。
スウェットは肩掛けにしてアクセントにしてます。
寒くなったら着てもいい。

今日は生憎のお天気でしたが
晴れたらコーヒーを片手に散歩したいです。

 

スニーカーもいいけれど
この合わせなら革靴を履きたい。
デニム丈は少しのっかる位で
ラフな雰囲気で着こなす。

 

やっぱりキャップはマスト。
ベージュは優しい雰囲気になるので
チェックシャツと合わせると良い感じですね。

 

エンジニアドガーメンツ ENGINEERED GARMENTS
チェックフランネルシャツ

 

 

 

 

 

シティボーイの概念は詳しくは分かりませんが
今季はこんな格好をしたい。

気取っていないラフなスウェットコーデ。
こういうスタイルが1番お洒落なんじゃないかとおもいます。

 

みなさん一緒に楽しんでみませんか？

 

 

それでは。