夏は、JUTTA NEUMANNに託してる。

ユッタニューマン/Jutta Neumann


5/7(金)~ CIOTA2倍イベント開催。

こんにちは。アンドフェブのヌクイです。

これからの季節の醍醐味ともいえる、
レザーサンダル。

サンダル界のロールスロイス。
究極として、昨今話題になっているユッタニューマンを本日はご紹介。

一生に一足は欲しいと、ファッション好きなら誰しもが憧れるサンダルですが、
魅了されると、私のように3足も保持することになります。

これ以上の履き心地は存在しないんじゃないかなぁ。
と個人的には思っています。灼熱の太陽には、最強の履き心地。
真夏が苦手な僕も、毎シーズン夏がくるのが楽しみになってます。

ぜひとも皆様に体感してほしい。

年々高騰もしていて、気合を入れて購入するにはこのプライスが限界になっているかと思っています。確かに高いし、気合が必要。

店頭で試着される方も多いですが、プライスが。。。って迷う方も多いので。
金額が気になるならそもそも履く!?って思っていますが気持ちはわかります。

興味本位で試着するようなアイテムではないです。

ずっと欲しかったので、ヌクイさん背中押してください。
そんな覚悟を持って購入される方が多いのも事実。

という事で、まずはユッタニューマンへの理解をこちらで確認しましょう。

ユッタニューマン/JUTTA NEUMANN)

ユッタニューマン(JUTTA NEUMANN)は、ニューヨークにアトリエを構えるドイツ生まれの女性デザイナーによるブランドです。
1994年、マンハッタンのロウアーイーストにアトリエを構え、少数の職人と共にハンドメイドで革製品を制作しています。

ブランド設立当時からそのクオリティやデザインがニューヨークのファッション関係者の間で話題となり、1997年のNY COLLECTIONのショーで、ユッタニューマンのサンダルが使われたことはあまりにも有名です。

レザーサンダルのロールスロイスと呼ばれ、最高品質の革と熟練の技によって素晴らしい履き心地を提供しています。 永く履けば履くほど、自分の足のかたちに馴染み履き心地が向上するのが特徴です。ハイクオリティで温かみのある革製品として、世界中で愛され続けています。

─ 堅牢なラティゴレザーは使い込む事で足に馴染み経年変化を楽しめます
アッパーには堅牢な一枚革のラティゴレザーを使用しています。オイルを含んだハードなレザーは、使う事で足に馴染み経年変化もたっぷりと楽しめます。

─ 持ち上がった土踏まずが最高の履き心地を提案
ユッタニューマンの特徴でもある土踏まずが持ち上がった独特なフットベッドの形状は、まさにサンダル界のロールスロイスと呼ぶにふさわしい履き心地、長時間の着用にも疲れを感じさせることなく快適に過ごす事ができます。

─ ソールが減ったら張り替えて、何年でも愛用したい
アウトソールはビルケンシュトックに特別にオーダーしているビルケンソールで、ソールを張り替えれば何年も愛用する事が可能です。

─ 最初の1年は我慢して下さい
ユッタニューマンのサンダルは、購入した時は革が固く、足が痛くなります。最初の1年は我慢して下さい。次第に革が伸び、自分の足にフィットしてきます。そうなってからがユッタニューマンの真骨頂、他のレザーサンダルでは味わえないフィット感と、歩きやすさ、疲れにくさを手にする事が出来、唯一無二、自分だけの一足になります。

究極たる所以の語り継がれる、商品説明ですね。
それでは今回当店がセレクトした6型を。

ユッタニューマン JUTTA NEUMANN ALICE アリス レザーサンダル ブラック ラティゴレザー (ALICE-BLACK-LATIGO-BIRK)

ユッタニューマン JUTTA NEUMANN
ALICE アリス
レザーサンダル ブラック ラティゴレザー
(ALICE-BLACK-LATIGO-BIRK)

58,000円(税込63,800円)

─ まずはこのモデルからという象徴的なモデル
ユッタニューマンの中でも、最も象徴的なモデルがこちらのアリスです。どれを買おうか迷っている方には、「まずはこのモデルから」と一番にオススメしたい一足です。甲を覆うレザーと、親指を引っかけるサムホールが付いています。履いていて安定感があるのと、次第に革が伸び足に馴染んでいくのを実感いただけます。

上品で美しい形、野暮ったい軍パンでも褪せたデニムも、
土臭さがなくなり垢抜けた印象になります。

アリスとエルメスのモデルは、
解放的なデザインで甲の締め付けだけなので、
痛みを感じない方も多いです。

スタイルの問わない、安定したデザインは、様々なスタイルで活躍してくれます。

ユッタニューマン JUTTA NEUMANN ALICE アリス スクエアソール サンダル ブラック ラティゴレザー ビルケンソール MADE IN USA (ALICE-SQUARE-BLKLAT-BIRK)

ユッタニューマン JUTTA NEUMANN
ALICE アリス スクエアソール
サンダル ブラック ラティゴレザー ビルケンソール
MADE IN USA
(ALICE-SQUARE-BLKLAT-BIRK)

58,000円(税込63,800円)

─ 名作アリスの、珍しいスクエアソールモデル。
ユッタニューマンの中でも最も象徴的なモデル アリスを、スクエアソールでカスタムオーダーした珍しいモデルです。通常のモデルはラウンドソールと言ってソールに角がなく丸いのが特徴です。本作は各バッタソールを採用し、アリスならではの安定感はそのままに、ボリュームが出て、ワイドパンツや、フレアパンツにも負けない存在感を放つ一足にしています。既にユッタニューマンをお持ちの方も、気分を変えて、他の人と被りたくないという天邪鬼にもオススメです。

ボリュームたっぷりながら、クリーンなアリスのデザイン。
武骨なパンツにもスラックスにもしっくりはまる、
良いとこ取りなアリススクエア。

残り僅かとなっておりますので、
気になる方はお早めに。。。

ユッタニューマン JUTTA NEUMANN HERMES エルメス レザーサンダル ブラックラティゴレザー (HERMES-BLACK-LATIGO-BIRK)

ユッタニューマン JUTTA NEUMANN HERMES エルメス レザーサンダル ブラックラティゴレザー (HERMES-BLACK-LATIGO-BIRK)

58,000円(税込63,800円)

─ アリスとの違いは、レザーのカットの仕方
名前も上品な、エルメス。ユッタニューマンのラインナップの中では華奢で上品な印象を与えるモデルです。定番のアリスと似ていますが、甲を覆うレザーのカットが違います。アリスが斜めにカットが入っているのに対し、エルメスはまっすぐカット。レザーの分量が少ない分、上品に仕上げてあるのが魅力です。すっきりとした足元がお好きな方や、パンツはスラックスなどが多い方にはエルメスがオススメです。

フェミニンな印象のエルメス。
細めですっきりとした印象。

スラックスでキレイに合わせても履くのが気分かと。
最近では一番人気。
東京ブランドと合わせて使う方も多いです。

ユッタニューマン JUTTA NEUMANN ANIKO アニコ ブラック サンダル ラティゴレザー MADE IN USA (ANIKO-BLACK-LATIGO-BIRK)

ユッタニューマン JUTTA NEUMANN ANIKO アニコ ブラック サンダル ラティゴレザー MADE IN USA (ANIKO-BLACK-LATIGO-BIRK)

59,800円(税込65,780円)

─ どうせ買うなら、誰とも被らない自分だけの一足を
定番のエルメス(HERMES)や、アリス(ALICE)と同じく親指を通す為のサムホールが付いたモデルですが、他のモデルとの違いは甲を覆うレザーが約8cmと幅広な点。しっかりとした安定感と共に、迫力のある足元を演出します。恐らく日本での展開はなく、当店での販売のみになると思います。ボリュームたっぷりなアッパーに合わせてソールもスクエアソールでオーダーしました。


カバー部分が多い、武骨且つ圧倒的インパクトを放つアニコ。
当店のユッタニューマンの形では、一番痛いモデルでしょうか。

右が昨年購入した私物。
幅は自分の足型へと変化を遂げ、ソールもアッパーも光りが増しました。

迫力と武骨、そしてかなり痛い。
そんな話を聞いていて、履きたくなる
モノ好きの方。こちらです。

─ 靴下のまま履けるオープントゥモデル
シモーネの特徴はオープントゥデザインである点です。親指を引っ掛ける部分がないので、靴下のまま気軽につっかけて履く事ができます。ブランドの中でも長く愛されている定番モデルで、スタンダードなスタイルと、ユッタニューマンらしい快適な履き心地、甲を覆うレザーが広いので革が馴染んだ時の快適さは他に引けを取らないモデルです。

靴下のまま履けるオープントゥですが、
革が伸び切った1年後の話。
しっかりと分の幅まで伸びると、次にイケます。

季節問わずに着用出来ます。
年中ユッタニューマンを味わいたい。2足目に。。。といった方にオススメです。

─ 複雑なアッパーデザインが深みのある一足
フランクの特徴は、アッパーのレザーの組み方。二本のレザーで親指を通すサムホールを形成したデザインに、アリスやエルメスと同様の甲を覆うレザーを配しています。履いた時の安定感はもちろんですが、見た目にはグルカサンダルのような複雑で深みのあるデザインに仕上がっています。

ヨーロッパミリタリーにもあったようなデザイン。
ピカソがその代名詞。
軍パンにバスク。
たまにヘンリーネック。

クラシックなファッションにぴったりのデザインです。

最高峰のレザーサンダル。
今年こそ。

それでは。

 

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