21SS始まってます。春に着たいデニム3選。

こんにちは。アンドフェブヌクイです。

寒さがピークな東京ですが、春の新作続々と入荷しています。
本日は今季に着たい新作をピックアップしました。

シーズンの立ち上がりはやはりデニムから。
ファッション全体がこの時期デニムのメンタルに。
自然と僕らもデニムが欲しくなる。

濃紺のデニムを、新しい気持ちで育てたいのかもしれません。

まずはSCYEの新作デニムジャケット。

SCYE BASICS サイベーシックス
デニムジャケットジージャン
セカンドタイプサンホアキンデニム
(5121-61527)

PRICE:29,000yen+tax

50年代のセカンドモデルをベースに特徴的な袖付けのSCYEらしい1着

SCYEオリジナルのセルビッジデニムで、アメリカのサンホアキン産のコットンを使用した1着。
シルエットです。

袖の先から生地を伸ばして、裾まで持ってきています。その為脇の部分に縫製箇所がなく、腕の可能域を広め、且つ自然でキレイなラインを描く設計です。誰も考えつかない様な独特なパターンはユニークでありながら、Ｇジャンならではの武骨さがなく丸みのある柔らかい新感覚。
サイらしい緻密に計算されたシルエット。

パンツはチノやデニムもいいですが、今期はジャージをスラックス感覚で履いて堅苦しくない、
リラックスな表情で楽しみたい。今時期からガッシガシは着て。洗って。
春には青みが増した表情で、楽しみたいです。

PANT:ニードルズ NEEDLES S.L. Seam Pocket Pant – Bright Jersey (IN191)

国内屈指のクオリティのウエアハウスからハンパナイ1ｓｔ。

WAREHOUSE ウエアハウス
25周年 2000XX 1stタイプジージャンデニムジャケット
初回限定ムック本付き
(2000XX-25TH)
PRICE:36,000yen+tax

ウエアハウスから25周年記念デニムジャケット。

「1946」という「WW2」の象徴的な時代を切り取ったかのような魅力的なディテールは、まさにこの時代にのみ存在した武骨さと繊細さがミックスされたモデルといえます。「デッドストック」というレーベルコンセプトのとおり、デニムはもちろんすべての部材にも経年により「酸化」した風合いを施しています。特にこのデニムジャケットでは、酸化して鈍い表情を持つ鉄製の「ユリ柄のバックル」が印象的です。

「時間」の経過に裏打ちされたデニム生地に宿る独特の佇まいを25年積み上げてきた全ての技術を駆使して再現しました。革ラベル、ボタン、リベットから縫い糸、そして縫製に必要なミシンのセットアップまでも、「これ以上はない」と言い切ることができるまでに、心血を注いで作り上げた最高峰のレーベルです。

※当店入荷分は初回生産分ですので、25周年特典としてムック本「Archives」が付きます。

まだ寒いのでインナーにはセーターを。
パンツには東ドイツ軍のオーバーパンツを穿いています。

洗わないでとことん着倒したいですね。
武骨なシルバーも片腕に。
90年代シブカジなニュアンスで。

KNIT:アランクラフトフィッシャーマンセータークルーネック (ACI-C761)
PANT:東ドイツ軍オーバーパンツブラックユーズド品 (EAST-GERMANY-TR-BLK)

エンジニアドガーメンツからは、定番のベッドフォードジャケット