沢山持っているはずなのに欲しくなるデニム。
今季もまた、デニム好きの本能を刺激する名作が…。
こんにちは。
アンドフェブのニシヤマです。
26SSではまだ第一弾しか書けていないアイテムフォーカスブログ。
→前回はこちら:ただの復刻じゃない。INTERIMが再解釈するドリズラー。
第二弾に相応しい、というかどうしても語りたい!!
というアイテムが入荷したので久々に綴っていきます。
今回解説するはインテリムの新作デニムパンツ。
みなさんNo.2デニムをご存じでしょうか。
1890年から1940年代初頭まで製作されていたと言われるもので
恐らく知名度は低いですが
その流通量の少なさから、ヴィンテージデニム好き中ではお宝扱いされる”幻のデニムパンツ”。




オリジナルの画像※過去のアンドフェブブログより抜粋
ウエアハウスのデニムパンツ紹介の時だったかな
そんな名作をインテリムが徹底分析、再現。
もちろんインテリムらしいバランスに整えながらも
ヴィンテージと見間違う程の一本が完成しております。
普段からLVMH社のデッドストック生地だったり、
オリジナルファブリックを使用するインテリムが
非常に珍しく、『スペシャルなジーンズ』と銘打って展開しているので
それだけで今回の一本がどれだけ本気か伝わってくる…。
デニムファンは必見ですし
インテリムのデニムが好きな方はもはやマストバイ。
ある種、インテリムにおけるデニムパンツの転換期となる一本だと思います。
これ以上長くなる前置きはおいといて
早速解説していきましょう。
まず伝えたいポイントは大きく4つ。
①徹底的に盛り込んだNo.2デニムのディテール。
②ブランド初となる本藍染めデニム
③ワンウォッシュ or リジッドの2種展開。
④形は通常 or ハイパービッグモデルの2種展開。
実際に着用した画像を見ながら紹介していきます。

177cm/size5着用

まずはポイント①から
①徹底的に盛り込んだNo.2デニムのディテール。



年代によって腰回りのディテールが変わるNo2デニムですが
今回は全部乗せのモデルを採用。
ベルトループ
サスペンダーボタン
シンチバック(針シンチ)
と非常に豪華な仕様です。
ベルトで絞って履いても良いし、シンチバッグで絞って履いても良い。
好みで履き方を変えれるのは魅力ですね。
しかもこのボタンとシンチバック
ヴィンテージに倣ってしっかりと鉄製で出来ています。

ブルズアイと呼ばれるツブツブした表面のボタン。
ここまでやるブランドはなかなか無いのでは?
ちなみに
ちゃんと鉄製と証明できるように、オリジナルの磁石が付属してます。
この為だけに別注で作ったのだとか。
凄い拘り。この磁石単体で欲しいくらいです(笑)
鉄製のボタンとシンチは着用を着用、洗濯を繰り返すと
ヴィンテージ同様の錆が出てくるのが特徴。
自分の手でヴィンテージのように育てれるのは大きな魅力だと思います。
また、フロントのボタンが少ない&間隔が広いのも特徴。
なので股上も深めですね。

更に細かいところも見ていきましょう。
股下の剥き出しリベット。
もちろん背面のリベットも剥き出しです。
そしてみんな頭をつぶされたような形をしています。
初期のように使われていたという打ち抜きタイプのリベットで
ヴィンテージにみられる”頭つぶし”をしっかりと再現。
素材は銅。ここもヴィンテージに倣っています。
コインポケット裏は耳使い。
ちらっとめくると白耳が出てきます。
そしてパッチ。
インテリム初のパッチが付きました。
No2デニムのオリジナルは廉価版の立ち位置だったからか
リネン素材のパッチが採用されていたものが存在するのだとか、、、。
そこも忠実に再現し、リネン素材のパッチを採用。
(まぁ今はリネンが高価なのでむしろ高くなりますが笑)
デニムの色落ちに合わせて、リネンパッチが淡く染まっていく。
その楽しみ方も素敵です、、。

そして縫製はチェーンではなくシングル(本縫い)。
この時代のものはチェーンではなくシングルだったらしく、そこまで忠実に再現。
裾までシングルの仕様ですので、これだけで今までのデニムとは一味違うのが分かるはず、、。

さて
ポイント②と③はまとめていきましょう。
②ブランド初となる本藍染めデニム
生地を見て、その色味を見て
分かる人は分かるかもしれませんが、今回はなんと本藍デニムを使用!!
本藍(天然インディゴ)の良さなんといっても美しい色味!!
単色のべたっとした青ではなく、ムラと奥行きのある美しい青。
色落ちの過程も良く、美しい縦落ちが楽しめるので人気です。
しかもNo2デニムには本藍が使用されたモデルがある。という記録もあり
ちゃんと背景も乗っかてくる。
それだけで気分があがる、、。
ただやはり欠点もあり、
“藍染め”=“やや浅めのカラー”というイメージがあるくらい、濃く染めるのが難しい。
どうしても浅めの青になってしまう、、。
その問題を解決するために
天然藍のみで10回もの染色を施すことで化学染料にも劣らない深い濃色を実現。
これが凄い。
シンプルに、異常なほど手間がかかってます、、。
贅沢すぎる濃紺本藍デニムを一から育てる。
そんなアメカジ好きな方にはなんと、、

上:ワンウォッシュ
下:リジッド
③ワンウォッシュ or リジッドの2種展開。
実際に比較してみました。
手に持っている方がリジッド。
黒に近いほど濃いインディゴで洗う事で青みが増してきます。
比較的色落ちが早いのも特徴で、
ワンウォッシュと結構色の差がみて分かるかと思います。
ガンガン履いて育てていきたい。
リジッドは洗う事で大きく縮みます。
サイズ感に不安がある方は
ワンウォッシュのサイズチャートを参照ください。
洗濯時にこれくらいになる。という指標になるかと思います。

④形は通常 or ハイパービッグモデルの2種展開。
最後のポイントはシルエット。
股上が深く、やや太めの綺麗なストレートフィットですが
今回もハイパービッグモデルがあります。
圧巻のウエストとワイドなシルエット。
ベルトでぎゅっと縛って着用して頂くための、極太です。
ディテールだったり生地だったりで
ただでさえかなりの迫力の1本を、更に楽しみたい究極のデニム好きの方にオススメの形。
レングスも長めなので
がっつりロールアップして履いて頂くのがおすすめです!
より迫力が出てカッコいい。

インテリム INTERIM
30mm クロス グレイン オークバーク レザー ベルト
30mm CROSS GRAIN OAK BARK LEATHER BELT (IT000571)
税込22,000円
ぎゅっと絞る為のベルトは同じくインテリムのがおすすめ。
重厚はオークバークレザーを使っているので負けない迫力です。
本藍染め×ディテール全部乗せのNo2シリーズ。
これで3、4万円代という破格っぷり。
穿き込むほどに自分だけの表情に育てられる、
INTERIM史上最高峰のデニムです。
是非ともお試しください!
ご来店ご試着お待ちしております。
それでは。
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