こんにちは。
アンドフェブのヌクイです。
先週末にスロープスローから25AWの新作が入荷しました。
手間隙かけて、愛情たっぷりで作成されたアイテムです。
『一生モノ』
そんなワードがぴったりのワッフルセーターです。
ヘンリーとクルーネックで入荷しました。
ぜひとも。
スロープスロー Slopeslow ドライ ウール ワッフル ヘンリーネック シャツ Dry wool Waffle Henley shirt (1253024)
税込64,900円
スロープスローからドライウールを採用したワッフルヘンリーネックシャツが登場。
サーマルでおなじみのワッフル柄を採用。ハイゲージで編みこみ肉感も薄く、細い糸がずっしりと集まったワッフル素材。
インナーであるサーマルTは体にぴったり細身な印象ですが、大人が着れるシルエットを目指し程よくゆとりを持った理想的なシルエットを実現しています。
前開き部分は3つ釦ではなく2つ釦のデザインでクラシカルなイメージに仕上げています。
袖や裾、前立ては、異なる編みとなっていて伸縮性もありフィット感もある編みを採用しています。
一枚でもクラシカルで上品な佇まい。寒くなったら、ジャケットやカーディガンのインナーとして重宝します。
硬さのあるウールのワッフル生地は、着用を繰り返すことで体に馴染み、自分だけが感じる最高の1着に仕上がっていきます。
古着屋で見つけた恐らく40年代~50年代made in USAのカーディガンの糸を解析し、「old style sweater」プロダクトを開発することがテーマの25AW。
渾身のプロダクトは「Dry wool」というタイトルでシンプルに名づけられました。
質の良さとは真逆のガリガリとしたウールの糸。おそらくニット用に作られたものではなく織物用のウールの糸をそのまま使っているような質実剛健なウール素材を採用していたようです。
出来上がりの肉感に合わせて質感と共に最適な番手のウール糸を探し、カリカリに強撚したオリジナルの糸を作成しています。
当時使われていた機械や作り方などの製造フローが現在と全く異なり、ニット工場でワンストップで作ることが難しい、という結論。
ミリタリーなどのワークウェア同様に、美しい縫製や丁寧な仕事とは真逆の効率の良い工業製品を作るための機械、仕立て方で作られているため、そうした作り方ができる背景は日本のニット産地ではほぼ皆無。 それでもあきらめずに編地はニット工場へ依頼し、縫製、仕上げなどをジャージーの縫製工場へ任せることでイメージした仕上がりとなっています。
スロープスローが目指す
「積み重ねられた叡智、経験を経て長く愛用され続けるプロダクト」
手間や効率を考えると業態を利用することも悪くはないかもしれない中で自ら、製品に仕上がるまでの、最初から最後までの振り回しを経験。
ニット工場で編み、ジャージー縫製で仕立てるという面倒なフロー。それを実行する行動力はSlopeslowの拘りを感じさせます。
スロープスロー Slopeslow ドライ ウール ワッフル クルーネック プルオーバー Dry wool Waffle crew neck top (1253023)
税込62,700円
スロープスローからドライウールを採用したクルーネックプルオーバーが登場。
サーマルでおなじみのワッフル柄を採用。ハイゲージで編みこみ肉感も薄く、細い糸がずっしりと集まったワッフル素材。
インナーであるサーマルTは体にぴったり細身な印象ですが、大人が着れるシルエットを目指し程よくゆとりを持った理想的なシルエットを実現しています。
袖や裾は、異なる編みとなっていて伸縮性もありフィット感もある編みを採用しています。
一枚でもクラシカルで上品な佇まい。寒くなったら、ジャケットやカーディガンのインナーとして重宝します。
硬さのあるウールのワッフル生地は、着用を繰り返すことで体に馴染み、自分だけが感じる最高の1着に仕上がっていきます。
古着屋で見つけた恐らく40年代~50年代made in USAのカーディガンの糸を解析し、「old style sweater」プロダクトを開発することがテーマの25AW。
渾身のプロダクトは「Dry wool」というタイトルでシンプルに名づけられました。
質の良さとは真逆のガリガリとしたウールの糸。おそらくニット用に作られたものではなく織物用のウールの糸をそのまま使っているような質実剛健なウール素材を採用していたようです。
出来上がりの肉感に合わせて質感と共に最適な番手のウール糸を探し、カリカリに強撚したオリジナルの糸を作成しています。
当時使われていた機械や作り方などの製造フローが現在と全く異なり、ニット工場でワンストップで作ることが難しい、という結論。
ミリタリーなどのワークウェア同様に、美しい縫製や丁寧な仕事とは真逆の効率の良い工業製品を作るための機械、仕立て方で作られているため、そうした作り方ができる背景は日本のニット産地ではほぼ皆無。 それでもあきらめずに編地はニット工場へ依頼し、縫製、仕上げなどをジャージーの縫製工場へ任せることでイメージした仕上がりとなっています。
スロープスローが目指す
「積み重ねられた叡智、経験を経て長く愛用され続けるプロダクト」
手間や効率を考えると業態を利用することも悪くはないかもしれない中で自ら、製品に仕上がるまでの、最初から最後までの振り回しを経験。
ニット工場で編み、ジャージー縫製で仕立てるという面倒なフロー。それを実行する行動力はSlopeslowの拘りを感じさせます。
最高のインナーニット。
是非とも。
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