『経年変化』JUTTA NEUMANN を1か月履いてみて。 by ヌクイ

こんにちは。
アンドフェブのヌクイです。

本日はたまに書きたくなる経年変化ブログです。

好評いただいてる
JUTTA NEUMANN -Island Edition-。

僕は、甲とクロスの重厚感のあるARUBAを選びました。
自身4足目となるユッタニューマン。
毎度感動しているのですが、今回のアイランドエディションが、
過去1感動レベルで良すぎる。。。

そんな良さも伝えていきたいと思います。
皆さんもARUBAを選んで、一緒に育てましょう。

まずは商品詳細から。

ユッタニューマン JUTTA NEUMANN
アルバレザーサンダルブラックラティゴレザーダークソール
Aruba Sandal Black Latigo with darksole
(ARUBA-BK-LATIGO-DS)
税込49,500円

-Model:Aruba-
アルバの特徴は、アッパーのレザーの組み方。二本のレザーで親指を通すサムホールを形成したデザインに、甲を覆うレザーを配しています。履いた時の安定感はもちろんですが、見た目にはグルカサンダルのような複雑で深みのあるデザインに仕上がっています。
フットベットにはダークレザーを採用。重厚感を感じさせる迫力の見た目です。

-Black Latigo leather-
アッパーには堅牢な一枚革のラティゴレザーを使用しています。オイルを含んだハードなレザーは、使う事で足に馴染み経年変化もたっぷりと楽しめます。

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ということで、こちらのモデルを1か月。
ほぼ毎日履いてみました。オールブラックのモデル。
あんまり変化わかんないかぁっとも思ったのですが、
見るからに変わりました。

まずは新品との比較の写真をどうぞ。

上が私物

右が私物
左が私物

こんな感じ。

めっちゃ良い感じじゃないですか。。。

より、BLACKになっている気がします。
ソールもアッパーのレザーも光沢感を増している印象。。。
はじめって結構緑っぽいんですね。

とりあえず1週間履いて感じたレポート

『1.初日は履けたもんじゃないっってくらい狭い。とりあえず親指が入らない。』
→添えるように履いて、その日のうちに親指部分が馴染みすっぽり入るようになりました。
思ったより時間が掛からない。1週間でもう幅や鼻緒部分は馴染み切りました。これは発見。馴染みも早そうです。
※初日は短距離をゆっくり散歩がオススメ。一応、長距離は避けましょう(笑)

『2.足裏どうした!?ってくらいオレンジに変色』
→はじめはソールの染色が、足裏に移色します。毎日ごしごし洗ってました。
途中で、リムーバーで拭いてみようとふと思って、軽くこすったら、色が移らなくなりました。
初めからこれやった方がいいかもしれません。悩んでる方も試してみください。

『3.覚悟していた痛みがない!?』
→レザーシューズの登竜門ともいえる、けが。
絆創膏も常備する毎日。過去3足のサンダルは見事に足の皮が破れ、水膨れになったりで洗礼をうけていたはずなのに。。。
全くけががない。シグネチャーシリーズより軽量な1枚革がミソ、
ソール返りがいいからなんだろうなと思います。1か月履きましたが、ケガしてない。

『4.軽い!!!』
→見た目は重厚感のあるレザーサンダルですが、足が軽い。素足のような軽量さに驚きます。

そんな1週間を経て、もう1か月経ちます。