冴えるWHITE【 JUTTA NEUMANN/Caicos】

こんにちは。アンドフェブのヌクイです。

ユッタニューマンアイランドエディションフェア

絶好調開催中です。

ぜひともご来店お待ちしております。

本日は昨日紹介したCAICOSから、
BONE-WHレザーを使ったモデルをご紹介します。

JUTTA NEUMANN
Caicos Sandal
Bone WY with Light sole
(CAICOS-BWY-LS)

税込49,500円

ニューヨークにアトリエを構えるユッタニューマン。
1994年、マンハッタンにアトリエを構え、少数の職人と共にハンドメイドで革製品を制作しています。

MADE IN USA。
このワードだけでも心が躍りますが、それ以上の高揚感が待っています。

軽量なサンダルを作るという目標のアイランドエディションは、
軽量でありながら足に心地よい履き心地を実現する新しい方法で作られています。旅行中、仕事中、休日のときなど、サンダルが履ける季節が来たら、いつでもアイランドエディションのサンダルを携帯できるようにと意図されたコレクションです。

ユッタニューマンの際立った特徴はサポート力のある特有のアーチを備えていること。一切の妥協を許さない仕様となります。新しいアーチデザインを採用し、歩行時に同じ優れたサポート感を提供しています。ユッタニューマンの特徴でもある土踏まずが持ち上がった独特なフットベッドの形状は、まさにサンダル界のロールスロイスと呼ぶにふさわしい履き心地、長時間の着用にも疲れを感じさせることなく快適に過ごす事ができます。

ソールには、微妙に柔らかく、グリップ力があり、耐久性のあるビブラム底ソールが標準装備されます。

-Model:Caicos-
ユッタニューマンのラインナップの中では華奢で上品な印象を与えるモデルです。
甲を覆うレザーと、親指を引っかけるサムホールが付いています。
まっすぐカットされた上品なデザイン。レザーの分量が少ない分、上品に仕上げてあるのが魅力です。すっきりとした足元がお好きな方や、パンツはスラックスなどが多い方にはカイコスがオススメです。
フットベットにはライトレザーを採用。履きこむ度に自分の足型に変化し、日焼けによる経年変化を楽しむことが出来ます。

-Bone WY –
アッパーには2枚仕立てのワイオミングレザーを使用しています。WY レザーの最も目立つ特徴は、際立った独特のシボ感。レザーの裏地で裏打ちされ、縁に沿って補色の糸で縫い付けられており強度も兼ね備えています。ホワイトレザーで上品な印象、清涼感とエレガントさを兼ね備えています。

こちらのモデルのCAICOSは、ユッタニューマンを代表とするデザイン。

足の露出の多いフェミニンな印象を感じさせる、甲と親指部分にまっすぐ2本並んだサムホール。
洗練されたシンプルなデザインは、無骨なデニムやミリタリーのアイテムと合わせると、上品さが際立ち、全体のスタイルを中和させてくれるような印象にしてくれます。

ホワイトレザーのシボが爽やかな印象。
褪せたデニムにやっぱり合いますね。
重厚感を感じさせるブラックのラディゴをお持ちの方は、
ぜひとも今年はホワイトをチャレンジしてみるのも良いと思います。

シボ感のあるレザーはワイオミングレザーという牛革を使っています。
オイルが少なめでさらっとした質感。キズは目立たず、色ムラが比較的少ないのが特徴。
シボ加工をしたのち、プレスをかけずに仕上げることで、ふわっと柔らかな印象です。革全体にシボが入っています。
2枚仕立てとなっていて、内側は反してブラックレザーとなっています。
色気のあるホワイトと締まったブラックのコンビが素敵です。
ガチっとしたレザーの履き心地。ラティゴレザーとはまた違った感覚です。

ソールはライトソール(ヌメ革)を採用しています。
抜けのある上品なムードがあり、足元も軽くなったような印象に。
フットベットが沈んでいき、自分の足型にゆっくりと形成されていきます。
平らなフットベットが自分の足に沈んだころには、ライトソールも焼けて雰囲気が増している頃かと。丁寧にフチはブラックで染めています。ハンドメイドならではのぬくもりも感じられるようなはみだしがあって、すごく素敵です。

過去の当店のブログで一度触れたことのある。
ユッタニューマンが究極と認知された所以をご存じでしょうか。

『90年代のアナスイのショーにてナオミ・キャンベルが着用』
どこのSHOPでもユッタニューマンの紹介で使われる名台詞。
どれがそれ!?と思って、昨年血眼になって探して見つかった1枚です。