DENIME Lot 232XX 1954 MODEL.

こんにちは。
アンドフェブのヌクイです。

楽しみにしていた、DENIMEの2ndＧジャンが本日到着しました。
生デニムいいですね。
この冬沢山着て育てたくなります。

当時使用されていたアメリカのコットンに茶綿を加えた、XXシリーズの色落ち。
ぜひとも堪能して下さい。

ドゥニーム DENIME 1954モデル 2nd type Gジャン デニムジャケット 茶綿混セルヴィッチデニム Lot 232XX 1954 MODEL (LOT232XX-54)

39,600円

1920～1930年代にかけて作られたデニムの原反を使用した「ヴィンテージバナー」そのデニム原反から裁断されていない糸を取り出し、クラボウの分析により当時使用されていたアメリカのコットンに茶綿を加え、ムラ糸の形状を忠実に再現して織り上げるプロジェクトが「ＸＸ」シリーズ。

1960年代のアメリカンカジュアルウェアをベーシックスタイルで提案するDENIME。
セカンドがデビューしたのが1952年。片面タブが1952年までの採用とされています。
こちらのモデルは両面タブを採用し、1954年までの革パッチを採用した希少な年代のモデルからデザインを取って忠実に再現されています。以降は紙パッチへと移行されます。
ワークウェアのイメージがとれた時代の洗練性と、左右対称のバランスの良いポケット配置は、カジュアルウェアとしてのスタンダードナンバーといえるでしょう。DENIMEのオリジナルデニムならではの、色落ちが楽しみなGジャンです。

ぜひとも店頭でご試着を。

今年も沢山Ｇジャン着ましょう!!

それでは。