新しいフレンチカジュアルを MANAVE が作ってくれる。d

MANAVE/マナベ

こんにちは。

dです。

本日は、どうしてもお伝えしなければ
というブランド、商品が入ってきましたので
ご紹介すべく
また久々にブログを書いています。


「MANAVE」です。

何がきっかけかは忘れてしまいましたが
ある日ふっと気になって
個人的に購入し愛用していたブランドのシャツ
それが先週から店頭に並んでいるという
洋服屋冥利に尽きる状況でございます。


デザイナーさんが先日
わざわざハンドキャリーで
持ってきてくれて
その際に色々とお話しをお聞きしました。

ちょっと変わった服の割に
とても真面目で
見た目はちょっとお若い
フレンチな上品さのある
柔らかい方です。


お話しは
デザイナーさんが
お仕事でフランスに何度か行くうちに出会った
南フランスの工場から。

ドレスシャツを縫製している工場と交流がある所から
54サイズ(XXXXL相当)のシャツをオーダー
そのシャツをあれこれして
着られるサイズにアレンジし
それをまたその工場で、新しく作ってもらう。

大きなエリを詰める為に入れたエリのタック。
長い袖をカフスで詰めるのではなく
二の腕の所で詰めて後ろにダーツを入れて調整。
丈は長いのでカット
カフスもカットして、ともにパイピング処理。
エリの後ろはアンティークのドレスシャツのように
たっぷりとダーツを。


出来上がったものは
見た事のないディティールに
たっぷりとした身幅
ふわっと空気をはらんだシルエットの
一風変わったドレスシャツ。


フランスでシャツを作るだけで
ロマンがあるのに
あれやこれや複雑なオーダーをして
シャツを作っちゃおうという発想が凄い。

こういう取り組みをしている
日本のブランドってあるのだろうか
ギャルソン?ちょっと違うよなぁ。

フランスのシャツと言っても
パリに構えるシャルべのように
芯ガチガチのドレスシャツではなく

ソフトな仕上げで、どこか素朴
運針は細かく仕立ての良いシャツだけど
日常的に使うのに一番良い。
着たら洗って
乾いたらそのままハンガーからとって
洗いざらしを羽織れるような。

こういうシャツが好きです。


袖は敢えて少し短めに設定しているのだそうで
現代シャツの袖にたっぷりたまるあの感じとは対照的。
ドレスシャツ工場の背景なのだから
首回りと袖はしっかり合わせたいという
最近忘れがちだった素敵な提案。

ブラックはフレンチカジュアルと言えばの
アニエスベーをイメージして。

(22CH00-BLK)
38,000円(税込41,800円)

チェックはハリのある生地で
切り替えやタックがわかりやすく強調されます。

(22CH00-CHK)
39,000円(税込42,900円)

 

シャツはもう一型。
バンドカラーシャツ。


こちらは、ドレスシャツのノウハウを使って
どちらかというと
アンティークシャツに近いような雰囲気をとった一枚。

1900年代前半のフランスのシャツって
バンドカラーが多くて
素材はフレンチリネンか光沢のあるコットン地

バンドカラーが多いのは
付けエリが取れているから
という話しを昔古着屋さんから聞いておりまして
バンドカラーの後ろにボタンホールがあいていたり
ボタンが付いているものが多いのはそのせいですよ、と。

丈が長く、前後差があり、横に切れ込み。
これが、フランスのアンティークシャツの基本型で
今回 MANAVE が作ったシャツも
そんなイメージに近いです。



エリはバンドカラー。
トップボタンがない代わりに
ギボシというエリを止めるボタンのようなものが付いています。
これも、エリを外して着たいという人の為にあるボタン。

ギボシ、もし洗濯の時や
落としてなくしてしまうという事があれば
手芸用品店に行って
好きなギボシを選んで合わせてみて下さい。
そういうのも楽しいじゃないですか。

スソの横の切れ込みは深めに設定して
ベルトが余裕で見える位。
デザインのアクセントと共に
動きのある横顔に。
こちらも袖は比較的ジャスト丈。

夏は袖をまくって
寒くなったらニットやコートの下に。

ハレの日のシャツとして、というよりは
日常に溶け込んでいくような
そんなフランスのシャツです。

ストライプの方は
うっすらキナリ色になるように
染めているそうです。
絶妙な良い色です。

(22CH01-STR)
39,000円(税込42,900円)

ハケメはアンティークのドレスシャツによくある生地。
英語でend on end 。

(22CH01-BLU)
38,000円(税込41,800円)

 

 

そして最後にコート。

これはパリのマルシェで
女性が着ていたコートをイメージしていて

これに関しては
このイラストが全てを物語っているというか。


たっぷりとした袖と
自然に広がるスソ。
ちょっとしたカバンを引っかけて
市場で買い物をする女性。

コートは北フランスで縫製してもらっているそうで
南に比べると北は
だいぶ”しっかりしている”と
おっしゃられていました。

ちなみに、シャツを縫製している
南フランスの工場は
まわり畑みたいな環境にある工場だそうですよ。

だから想像していた
ザ・フランスのドレスシャツ!
とは違う素朴さがあるんだろうと思います。

さて、コートは
特徴的な太番手のステッチがアクセントに
エリ、前立て、ポケット縁に入ります。
セットインスリーブの一枚袖。


袖はこちらも敢えて少し短め。
そもそもコートってこれ位の丈で

中に着たジャケットやシャツの袖が
ちらりと見える位が本懐だ、という
これまた忘れかけていた大切な事を
これを見て思い出しました。

バーバリーの古いコートとか
少し袖丈短いですよね。

更に袖をまくって着られるよう
折り返し部分を少し長めに取っています。

裏地にはワッシャー仕上げのコットン。
この辺りは、今のフランスっぽいのかな。

たっぷりとしたシルエット
淡いベージュの色が良い。
(22MA00-BEG)
89,000円(税込97,900円)

秋冬コレクションなのに
コットンシャツと、ギャバジンのコートだけ
というラインナップも潔い。

手の届く範囲でのみモノづくりをする。
このキャパが大切です。

「フレンチカジュアル」と一言で言うと
バスクシャツにブルーのパンツに、ベレー帽
みたいなイメージだと思うのですが
それっていつまでもアップデートされていなくて

では、現代のフレンチカジュアルとは?
と考えた時に
新しいフレンチカジュアルを
MANAVE が作ってくれそうで、ワクワクしています。

来シーズンに向け
10月にまたデザイナーさんがフランスに行くそうです。

世界を分断するウィルスやヘイト、戦争。
こんな時代に
フランスでものを作ると決心し
ブランドをはじめた MANAVE
素敵じゃないですか。

シャツも、コートも
納品数、極少量です。

気になる方は是非、お早めに。

今回も長くなりました。

最後まで読んでいただけたならば
ありがとうございます。

では。

 

PS.もうひとつ新しいブランドが
今月入ってくる予定です。
GURANK
そちらもお楽しみに。

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