アルテリア春夏 オススメアイテム紹介。受注会期間は春夏もポイント2倍。

アルテリア/ULTERIOR

こんにちは。
アンドフェブのにしやまです。

本日はアルテリア22AW受注会開催にあわせて
春夏のオススメアイテムを紹介します!

自分自身、本当に大好きなブランドで
最近1番良く着ているブランドといっても過言ではありません(笑)。

やっぱり今シーズンもめちゃくちゃカッコいい、、、。
もちろん自分も狙っているアイテム多数。
皆さんと自分
どちらが先に買うか。
対戦よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

まずはコートから。

形はミリタリ―のメカニックコート。
ワーク感漂う雰囲気ですがキレイなAラインを描くシルエットなので
上品に、でも決して無理に着飾った感じの無い
ラフに着れる素晴らしいコートです。

 

 

そして特筆したいのは生地。
日本の伝統技法である「刺し子」をイメージした
シャンブレードビークロスを使用しています。

 

刺し子とは本来
服の補強の為、または防寒の為に庶民の間で生まれた技法です。
布が大変貴重であった江戸時代、
一つの服を長く着る為に
布を重ねて美しい差し縫いを施していたと言われています。

時代は変わり
服が大量生産、大量消費されるようになった現代に、
「服を着る事」の本質を
アルテリアは教えてくれるような気がします。

 

話は戻って生地に。
色はヨーロッパのワークウェアをイメージしたブラック。
絶妙な色味です。

日本の文化とヨーロッパの文化
その両方のエッセンスが掛け合わされた特別な1着。

飾ってあるだけのワークウェアなんてないですよね?
つまりは着て完成する服です。
もちろん家庭で洗濯も可能。
沢山着て
あなたに生活に、馴染ませてあげて下さい。

 

 

 

 

お次はセットアップ。
セットアップという着方は最近飽きがきましたが
そうも言わせてくれないくらいカッコいい1着です。

 

 

トロピカルウール、コットン、ポリエステルの入ったチェック地のセットアップです。

と、まぁ商品説明だけするとこんな感じなんですが
アルテリアの良さはこれじゃ伝わらない。

デザイナーの幼少期の記憶
子供のころ遊び場にしていた日本家屋にインスピレーションを受け
デザインに取り入れたチェック柄。

 

追憶のテクスチャー
追憶のテクスチャー JOURNAL vol.7

↑詳しくはアルテリアの公式サイトにございます。
服作りの発想もですが
こういう文章を書く才にも驚かされます(笑)

シルクだとかカシミヤだとが
肌触りが滑らかなものは高く
滑らかなモノ=着心地のいいモノ
という価値観が一般的な服の世界で

それとは違った気持よさをテーマとした今シーズン。
そう聞くとこの生地の見方も変わってきます。

さらりとしたトロピカルウールの中に
確かに感じる「格子」の凹凸感。
ポリエステルを巻き付けたコットンネップ糸が
この質感を可能にしています。

このざらつき、違和感が着ていて本当に心地よく、
夏場には非常に重宝しそうです。
色味もどことなく和を感じさせるベージュベース。
奇をてらうことなく、日常に取り入れやすい色です。

 

 

形はカバーオール型。
これまたワークウェアです。
でも裏地が無く、シャツ感覚でも着れてしまうので
ラフに合わせていただければなと。

 

パンツは人気のミリタリーパンツ。
横のアジャスターでウエストを調節できるのでベルト要らず。
これはすごくありがたい仕様です。

別々に着ても良いですが
絶対セットアップで買う事をオススメします。
良すぎてどうせもう片方も欲しくなるので(笑)

 

これめちゃくちゃ気にいったので、
来月まで残っていたら自分が頂きますね(笑)

 

 

本当にオススメのブランド、アルテリア。

長々と書きましたが
百聞は一見にしかずなので是非店頭まで足を運んでみてください。

来シーズンのアイテムを見ながら
即戦力を買う。

販売中の商品もポイント2倍になってますので
是非今年の夏はアルテリアで。

 

それでは。

 

 

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