にっしーオススメ2選。

こんにちは。2日続けてアンドフェブのニシヤマです。

OUTER FAIR POINT ×2
開催期間 11/3(水)～11/14(日)
※予告なく早期終了する可能性があります。
※高円寺の実店舗のみのイベントとなります。

アウターフェア開催中
オススメのアウターをご紹介します。

アウターポイント2倍もついに明日で終了。
買い逃しはないでしょうか？
アウターを買うなら本当に今がお買い得です！

今日が最後のオススメアウター紹介ということで
自分の好きなブランドから2つ。

フランクリーダー FRANK LEDER ジャーマンレザー 3ボタンジャケット DEUTSCHLEDER 3B JACKET DTL2 (0422076)

88,000円(税込96,800円)

ブランドの象徴である「DEUTSCHLEDER(ジャーマンレザー)」
ややゆとりのある、カジュアルなジャケット

フランクリーダーの象徴のひとつである「DEUTSCHLEDER(ジャーマンレザー)」を使用した、3つボタンのジャケットです。

非常に人気が高く、ブランドの象徴にもなっているジャーマンレザー。ドイツ語で「DEUTSCHLEDER」、直訳すると、German Leather(ジャーマンレザー) ＝ドイツの革となります。高密度に織られた圧縮コットン生地で、コットンながらもレザーのように丈夫な生地という所から、ジャーマンレザーと呼ばれています。100年前から同じ工場で作られている生地で、とても堅牢で、丈夫。着込んでいく事でその人の身体に馴染み、柔らかくなり、身体に沿って変化をしていきます。そんな経年変化のサマも、「革」と通称で呼ばれる由縁になっています。伝統的なドイツの労働者用衣類の生地として、「POOR MAN’S LEATHER」とも呼ばれています。

本作は、3つボタンジャケットです。定番の2つボタンジャケットと比べ、ややゆとりのあるシルエットです。ポケットが丸みのあるパッチポケットになり、袖にボタンが付かないデザインです。少しカジュアルに振った、普段使いしやすい一枚です。シンプルなデザインの中に、計算されたパターンと、シルエットの良さ、更にジャーマンレザーの素材感が相まって、唯一無二の存在となっています。

定番の2ボタンジャケットよりも
ややゆったりとしたシルエット。
ディティールもカジュアルになり
より普段使いもしやすい一枚になっています。

他のジャケットとは比較にならないくらいめちゃくちゃ硬いです。
なんならテンダーのデニムよりも硬い。
最初は肘を曲げるのもきついくらいです(笑)。

着心地の良さを求めている人はやめた方がいいです。
体がバキバキになります。

それでもいいという方。

体になじませていく感じにロマンを感じる方。

経年変化に惹かれる方。

そんな1部の服好きにこそ着てもらいたい。
長く着ていると、袖にデニムのハチノスのようなあたりが出たりします。
そこまでいって、やっと完成するジャケット。

残りLサイズ1点のみなので是非。

お次は

STUDIO NICHOLSON スタジオニコルソンウールメルトンクラシックコート WOOL COATING CLASSIC COAT (SAMPSON-SNM-679)

140,000円(税込154,000円)

スタジオニコルソンらしいボリュームたっぷりなウールコート
真冬の寒さもへっちゃらな、ヘビーメルトン

スタジオニコルソンから、2021年秋冬の新作コート。

肉厚なウールメルトンを使用したビッグサイズのチェスターフィールドコートです。大振りなエリ、ゆったりと丸みを帯びて落ちる肩、フロントは比翼仕立てで、腰のフラップポケットがワンポイントになっています。ブランドらしく大き目のサイズ感で、かなりボリュームのある一枚です。見た目の迫力もそうですが、着た時の暖かさは安心感があります。

素材はウールメルトンです。かなり肉厚なメルトンはヘビーで、真冬の寒さからもしっかりと守ってくれます。スーツの上からも着られる位の余裕がありますので、オンオフでもお使いいただけます。見た目には分かりませんが、表面に、毛羽立ちや、毛玉ができにくいコーティング加工が施されていますので、安心して普段使いしていただけます。カラーはチャコール1色のみ、落ち着いたカラーで合わせやすい一枚になっています。