8/21販売開始!!TENDER Co.TYPE130&TYPE132 .幻I?のWOAD染めが奇跡の入荷。

テンダー/TENDER Co.

こんにちは。
アンドフェブのヌクイです。

先日テンダーの展示会に行ったときの話。

「ヌクイさん!!WOAD染め届きます。
数年前のオーダー分発送しますね!!」

「ホントですか!!待ってました。」

なんて軽口たたいていましたが、何本オーダーしていたのかも覚えてもいなかった。
そういえば、僕らの別注したデニムっていつ届くんだろう。。。
それも突然現れるのかもしれません。

そんなゆっくりなテンダーが大好きです。

テンダーの代名詞ともいわれるWOAD染め。

WOADとは
ウォードとはヨーロッパで栽培されているアブラナ科タイセイ属の植物、最古の藍染めの染料。

数年前からイギリス国内のウォードはなくなってしまい、
デニムを見事に染め上げる職人のおばさんも腰をやらかして、更に入手困難に。
しまいには、俺が染める!!と意気込んだ次の担当者も染めない始末。

もうテンダーのウォード染めは手に入らないのか。。。

そんな予感もありましたが、数年の時を経て無事に作製完了。

なくなったウォードの染料はフランスで見つかったみたいです。

そんな話しだけで、このパンツが欲しくなった方にオススメしたい。

130と132で入荷しました。

8/21販売開始!!

テンダー/TENDER Co.
英国製 ”WOAD DEINM TAPERED”
ウォード染め/インディゴ染めデニム テーパードデニム ジーンズ
(130-TAPERED-WOADDENIM)

57,000円(税込62,700円)

テンダーを象徴するウォードデニムのテーパードシルエット#130。
17オンスという極厚なデニムを、全て手作業で後染め(オーバーダイ)しています。

染料はウォードと呼ばれる天然由来のインディゴ染料。ヨーロッパで栽培されているアブラナ科タイセイ属の植物が原料の、最古の藍染めの染料です。
インディゴにインディゴを重ねた深いブルーと、ハンドダイらしい染めムラがオリジンとなります。



ディティールは、半ばオリジナルと言っても良い程こだわりが詰まっています。フロントのポケットは3本針で縫製、スレーキにはコットンツイルではなくデニム生地が使用されています。
右ポケット上に配されたコインポケットは英国貴族が親指を入れていたという逸話から。

バックポケットはスクエアで、リベットが施されています。ポケットが被さるように縫製されたヨークは、立体的に縫製され後ろが吊られないよう計算されています。
66にも見えるステッチにも深い意味が。。。また、長さの異なるベルトループも、体の動きを計算して付ける位置や長さなどが決められています。

スソはダブルヘムと呼ばれ、二回折って穿くように少し長めに設定、これはカウボーイがスソを二回折って灰皿にしているという逸話から。シルエットはスソが少しすぼまったテーパード。
デニムが持つ質実剛健さを強調したディティール、デザイン要素、着心地を実現した機能性など、ブランドのアイデンティティ、こだわりが全て詰まった一本。

シルエットはすっきりとした細目のテーパード。
フィットするフォルムは、アタリやヒゲもしっかりと浮かんできます。
テンダーのパンツの中では一番細いのシルエット。

いつも極太なのでスッキリで穿くの新鮮ですね。
せっかくならWOADで楽しみましょう。

8/21販売開始!!

テンダー/TENDER Co.
英国製 WOAD DEINM WIDEウォード染め/
インディゴ染めデニム・ジーンズ
(132-WIDE-WOADDENIM)

57,000円(税込62,700円)

テンダーを象徴するウォードデニムを使用したワイドシルエットの#132。
17オンスのデニムという極厚なデニムを、デザイナー自身により後染め(オーバーダイ)している。

染めにはシーズンにより様々な染料が用いられているが、本作は定番として長くリリースされ、圧倒的にファンの多いウォード染め。ウォードとはヨーロッパで栽培されているアブラナ科タイセイ属の植物、最古の藍染めの染料である。

深いインディゴブルーと、ハンドダイらしい染めムラがオリジンとなる。ディティールも凝っていて、半ばオリジナルと言ってもおかしくない、こだわりが詰まっている。

フロントのポケットは3本針で縫製、スレーキにはコットンツイルではなくデニム生地が使用されている。右ポケット上に配されたコインポケットは英国貴族が親指を入れていたという逸話から。


バックポケットはスクエアで、リベットが施されている。ポケットが被さるように縫製されたヨークは、立体的に縫製され後ろが吊られないよう計算されている。また、長さの異なるベルトループも、体の動きを計算して付ける位置や長さなどが決められている。

スソはダブルヘムと呼ばれ、二回折って穿くように少し長めに設定、これはカウボーイがスソを二回折って灰皿にしているという逸話から。シルエットは極太のワイドシルエット。
デニムが持つ質実剛健さを強調したディティール、デザイン要素、着心地を実現した機能性など、ブランドのアイデンティティ、こだわりが全て詰まった一本。

当店でもテンダー始まりの1本はWOAD染めの132でした。
現行のデニムブランドでは、究極なんじゃないかな。
憧れの1本、ぜひとも21AWから始めましょう。

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