プラスから70年代を彷彿とさせる最高の1足。1.ホワイト

 

 

 

プラス/PRAS 

日本製 キャンバススニーカー シェルキャップ カラー ローカット 児島帆布 SHELLCAP COLOR LOW 

(PRAS-04-001) 

PRICE:13000yen+tax

 

プラスから、カラーキャンバスを使用したローカットスニーカー。

往年のデザインをプラスなりに復刻。ブランドの象徴であるシェルキャップに、アッパーは肉厚な児島帆布です。既存のラインにはなかった70年代、80年代を思わせるカラーキャンバスを制作しました。

アッパーに使用されている帆布は岡山県児島にて半世紀以上の歴史を持つ「柴田織物有限会社」が生産する、昔ながらの児島帆布を使用しています。プラスのオリジナル帆布は、経糸10番双糸、緯糸10番双糸のムラのあるネップ糸を使用しています。

 

スニーカーのアッパーに用いることを計算し、通常の10号帆布(12.6oz)より経緯の糸の密度を少し落として12ozにしています。そんなアッパーとソールを貼り合わせるのは昔ながらのヴァルカナイズド製法、別名で加硫製法。

生ゴムに硫黄を加え、熱反応させることでアッパーとソールを圧着する製法。加硫をする事で、生ゴムの中に配合した硫黄が化学反応を起こし、”力を加えても、元の形に戻る”というゴム固有の性質を活かした製法です。

 

今では日本の久留米にある幾つかの工場でしか生産することのできなくなってしまった、大変希少な製法で作られています。自然でどこか懐かしいクッション性、履き心地が大きな魅力です。全体にぐるりと巻かれたテープは、テープの太さや位置を微調整しながら一足一足手作業で巻かれています。児島帆布を使用し、久留米の昔ながらのヴァルカナイズド製法による生産、まさに”JAPANISM PRODUCT”です。

 

ニューモデルとなる1足。カラー違いで気分で使い分けたくなる1足です。

 

人気です。

 

お早めに!!!