2万円前後のレザーベルトが一番丁度良い。

三度の飯よりレザー好き。

こんにちは。
アンドフェブのニシヤマです。

普段革靴を良く履くのですが
ベルトも同色のレザーにしたくなる。

でも意外と良いレザーベルトってあんまり無くないですか?

5000円位のコスパ重視のやつか
3万以上するリッチなやつ、、、。
レザーベルトは両極端な印象です。

なのでフェブで取り扱っているのは1万~2万くらいの
デイリー使いに丁度いいやつ。
そして硬い!!耐久性の高いやつ!!

ちょっとやそっとじゃあヘコタレナイので
長く愛用してもらえると思います。

しっかり数が揃ったこのタイミングでご紹介。
幅、色、様々あるのでお好みを是非。

ジャベツクリフ JABEZ CLIFF レザーベルト 20mm ステアアップ STIRRUP LEATHER BELT (JABEZ-20mm-TIGHT)

税込17,600円

ジャベツクリフから20mm幅と、細身なレザーベルト。このベルトは、元々ステアアップ/鐙（あぶみ）と呼ばれる、乗馬用の鞍の両側に下げ、騎者が足を置くための馬具を付けるベルトで、厚さは約4mmもあります。また、ベルト穴に番号が刻んであるのも、馬具として使うときの目印です。レザーは馬具用のブライドルレザーを使用。厚めの牛皮を植物性タンニンでしっかりとなめし、ロウをたっぷりと染み込ませた革を使用しているため、伸縮性が小さく非常に丈夫です。英国で生産されているロイヤルワラントを与えられた伝統的なブランドです。

ブラック

チェストナット

ジャベツクリフ JABEZ CLIFF レザーベルト 28mm ステアアップ STIRRUP LEATHER BELT (JABEZ-28mm-THIN)

税込18,700円

ジャベツクリフから28mm幅のレザーベルト。このベルトは、元々ステアアップ/鐙（あぶみ）と呼ばれる、乗馬用の鞍の両側に下げ、騎者が足を置くための馬具を付けるベルトで、厚さは約4mmもあります。また、ベルト穴に番号が刻んであるのも、馬具として使うときの目印です。レザーは馬具用のブライドルレザーを使用。厚めの牛皮を植物性タンニンでしっかりとなめし、ロウをたっぷりと染み込ませた革を使用しているため、伸縮性が小さく非常に丈夫です。英国で生産されているロイヤルワラントを与えられた伝統的なブランドです。

※ブラックもあります。

チェストナット

マーティンフェイジー MARTIN FAIZEY 1インチクイックリリースレザーベルト 1.0inch BRIDLE LEATHER QUICK RELEASE BELT (1INCH-QUICKRELEASE-BRIDLE)

税込24,200円

マーティンフェイジーから1インチのブライドルレザーを使用したクイックリリースベルト。

ヴィクトリア朝時代（1837〜1901年）の消防隊員が使う備品から着想を得たバックルは、片手ではじくことで簡単にベルトの着脱ができるというもの。今や様々なブランドからリリースされているクイックリリースベルトですが、もとを辿ればマーティンフェイジー氏がデインズ&ハザウェイ社と開発したのが初めと言われています。そんな自身の名を冠したブランドによるクイックリリースベルトは、まさにオリジナルだと言えます。

レザーは英国でも品質の高いフルグレインカウハイド(成牛の一枚革)を使用したブライドルレザーです。ベジタブルタンニン、染色をかけ、その後数ヶ月も蜜・蝋を染み込ませて完成されるブライドルレザーは、うっすらと入った表面の白いロウ(ブルームと呼ばれる)が特徴。使用を重ねることでロウが取れて行き、美しい光沢のある表情へと変化していきます。また、フルグレインカウハイドならではの分厚くかたいレザーは頑強で、耐久性にも富んでいます。

幅は細身な1インチタイプで、日本のエクスクルーシブモデル。ウェストを絞って穿くタイプのパンツとも相性が良い。マーティンフェイジーでは英国ウスターシャー州の工房で、数名のスタッフと共に、オールハンドメイドで制作されている。