こんにちは。アンドフェブのヌクイです。
この時期だからこそ着たい素材・生地、個人的にはすごい好き。
コーデュロイだったり、ウールだったり、ツイードチェックだったり。
春夏はあまり買わない僕も秋冬になると一気に出費が増えてしまいます。
今年の秋冬から始まったエンジアドガーメンツのブラックのセットアップが気になって仕方がない。
着てみました。
エンジニアド ガーメンツ
ENGINEERED GARMENTS ニューポート ジャケット コーデュロイ
CORDUROY NEWPORT JACKET MADE IN USA
(EG-HJ335)
PRICE:54,000yen+tax
エンジニアド ガーメンツ ENGINEERED GARMENTS
コーデュロイ パンツ
CORDUROY CARLYLE PANTS MADE IN USA
(EG-HJ395)
PRICE:32,000yen+tax
ブランドを象徴するような、トラッド感あふれるニューポートジャケット。
ニューポートジャケットの名の由来は、
1958年、ニューポート・ジャズ・フェスティバルで本来の着こなしでもある6つボタン・ダブルブレジャケットを着用せずに4つボタンのダブルのジャケットを着用した事が発祥だと言われております。
堅苦しく無く、気取らず、ラフでありながらドレッシーな演出からカジュアルな着方で楽しめるカジュアル仕様に変わっていったアイテム。
個人的にはジャケットの襟を立ててカバーオールっぽく着るのが好き。
昔からEGのジャケットを着ると襟立てて着たくなります。
自然と馴染む感覚もあって、使い込んでくたくたになっても着てそうな毎シーズンの
冬が想像できます。
今季のコレクションのテーマ BLANCE TUNEというジャズを連想するアイテムにも、
沿った空気感がマッチしたジャケットなのではないかと。
英国トラディショナルを思わせる１インプリーツのシンプルなトラウザーズ。テーパードの効いたシルエットが魅力的なアイテムです。
外見はシンプルかつベーシックで、最低限のディテールによる無駄のないデザインが完成度の高いシルエットの良さを引き立てています。
それ程、太くはない綺麗なテーパード。
この手の太さが一番履きやすい。レザーシューズでもスニーカーでも。
細畝と太畝が交差したコーデュロイ。
やる過ぎない、クラシックなシルエット。
こういうアイテムを毎年少しずつ集めていってもいいのかなと思っています。
休日のなんでもない日に、マフラー巻いて歩いていたい。
そんなセットアップです。
インナーには根津洋品店の光沢感のある美しいレギュラーからシャツを。
店頭に並んでいてもひと際目立つ存在感を放っています。
なんでもないようで、すごく計算されて作られているのが、
着てみてわかった気がしました。
根津洋品店 NEZU YOHINTEN
ウール ポリエステル ポケットシャツ
MIDDLE AGE POCKET L/S SHIRTS
(NEZU-200224)
PRICE:30,000yen+tax
ウール/ポリエステルのジャガード生地で、デッドストック取り切りの生地。
ほとんど出回らない希少な生地。
市松模様のように白い糸が規則的に光の当たり方で出たり出なかったり。
模様なのか柄なのか。不思議な生地です。
この時期のジャケットやブルゾンの差しとして、さりげなくインナーに使ってみてはいかがでしょうか。
木曜日までポイント2倍です。
ぜひともこの機会にいかがでしょうか？
ご来店お待ちしております。
ヌクイ。
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