こんにちは。アンドフェブのヌクイです。
圧倒的存在感と武骨なワークアイテムで人気を博す、TENDER Co.
今年で10周年ということで、記念アイテムが登場。
テンダーファンであれば、ぜひとも手に入れたいアイテム。
この機会に是非。
テンダー/TENDER Co.
10周年モデル
”WOAD DYE”ウォード染め/インディゴ染め
ライナー付きカバーオール デニムジャケット
TEN YEARS 900 JACKET 16OZ SELVEDGE DENIM WITH DONEGAL BLANKET LINING MADE IN ENGLAND
(900-WOADDENIM)
PRICE:87,000yen+tax
175cm 65kg SIZE:4
タイプ900ジャケットは、ヴィンテージのイギリスレイルロードの作業服とユニフォームの衣服の研究に基づいてパターンされた、ワークコートと初期のアメリカンジーンズジャケットを解析し、デザイナー、ウィリアム氏による初めてのテンダーの作品で今回の10周年を記念し復刻して作製された特別な1着です。
バックパネルにヨークを付けてカットしたため、肩がシームレスになり、バイアスカットされ、快適なフィット感を感じることが出来ます。肩に縫い目がなくフロントの胸部分にまで背面の生地を使い運動量のあるパターンとなっています。
小ぶりなエリは立てて使ってクラシックな着用で楽しめます。
肩の縫い目は3本針による屈強な作りとなっています。
胸部分のポケットは外付け胸のマップポケットと内付けのコンダクターのポケット(列車の指揮者のユニフォームのスイングポケットバッグに触発されたルーツ)が付いています。
リベットが打ち込めれたま力強い屈強な作り。
サイドポケットにもリベットが打ち込まれ、広めのポケットを採用。
サイドにはアジャスターが付いています。
シルエットの調節も可能。なんとここはセルビッチ部分を採用。
凄まじい作りです。。。
17オンスのデニムという極厚なデニムは日本で織られたデニム生地。
イギリスに渡りデザイナー自身により後染め(オーバーダイ)。手染めによる1着1着に込められた迫力もぜひとも味わってください。
テンダーの中でも圧倒的にファンの多いウォード染め。
ウォードとはヨーロッパで栽培されているタイセイ属の植物、最古の藍染めの染料。深いインディゴブルーと、ハンドダイらしい染めムラがオリジンとなる。ディティールも凝っていて、半ばオリジナルと言ってもおかしくない、こだわりが詰まっている。光沢感のあるウォードの色味はTENDERだからこその雰囲気。ここ最近ではイギリスでも入手が困難で、フランスのウォードを使っているとか。
大変希少な染色となっています。
ボタンの交換が容易であることが特徴で主に40年代以前のワークウェアに用いられたチェンジボタンを採用。
ボタンもよく見るといつもと違う。
目の部分が1と0。
そんな洒落もすごく素敵です。
裏地には取り外し可能なブランケットベストが付いています。
また裏返してベストとして着用できます。
裏地はウェールズで特別に織られてドニゴール糸から作製しています。優しい保温性。
パイピングを施しヘリンボーンテープで丁寧に縫製されています。
スクリーン印刷された、10周年記念コットントートバッグ付き。
TENの部分だけ後付けで赤く染まってます。
10と掛けてるってことですね。
テンダーが作った初めてのデニムジャケット。
細部まで見ると語りきれないのでこの辺で。
特別な1着。
買わないと後悔しそう。。。
値段とか関係なく。僕は絶対的に欲しいです。
11月13日(金)販売開始。
ご来店お待ちしております。
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