こんにちは。アンドフェブヌクイです。
昨日のユッタニューマン ラウンドタイプを書き綴ったブログに
引き続き、本日はスクエアタイプ2型をご紹介します。
サンダル界のロールスロイスと言われる。
頂点に君臨する見事な穿き心地と上品さは、
一度穿いたら忘れられません。
今夏、当店がオーダーしたのは5型。
レザーは統一されオイルを含んだハードなレザーのラティゴレザーをセレクト。
堅牢な一枚革は履き込むごとに、自分の足型に形成され、最高の穿き心地へと変貌します。
上品なラウンドタイプは、
ALICE
SIMONE
HERMES
の3型。
武骨で迫力のあるスクエアタイプは、
ALICE SQUARE
ANIKO SQUARE
の2型。
となります。
ユッタニューマンから、国内ではほぼ取扱いのないレザーサンダル、アニコ(ANIKO)。
─ どうせ買うなら、誰とも被らない自分だけの一足を
定番のエルメス(HERMES)や、アリス(ALICE)と同じく親指を通す為のサムホールが付いたモデルですが、他のモデルとの違いは甲を覆うレザーが約8cmと幅広な点。しっかりとした安定感と共に、迫力のある足元を演出します。恐らく日本での展開はなく、当店での販売のみになると思います。アッパーをラティゴレザー、トゥタイプはスクエア、ソールはビルケンソール、Dワイズでオーダーしました。アッパーに使用した堅牢な一枚革のラティゴレザーは、オイルを含んだハードなレザーで、使う事で足に馴染み経年変化もたっぷりと楽しめます。
─ 持ち上がった土踏まずが最高の履き心地を提案
ユッタニューマンの特徴でもある土踏まずが持ち上がった独特なフットベッドの形状は、まさにサンダル界のロールスロイスと呼ぶにふさわしい履き心地、長時間の着用にも疲れを感じさせることなく快適に過ごす事ができます。
─ ソールが減ったら張り替えて、何年でも愛用したい
アウトソールはビルケンシュトックに特別にオーダーしているビルケンソールで、ソールを張り替えれば何年も愛用する事が可能です。
─ 最初の1年は我慢して下さい
ユッタニューマンのサンダルは、購入した時は革が固く、足が痛くなります(特に親指の付け根)。最初の1年は我慢して下さい。次第に革が伸び、自分の足にフィットしてきます。そうなってからがユッタニューマンの真骨頂、他のレザーサンダルでは味わえないフィット感と、歩きやすさ、疲れにくさを手にする事が出来、唯一無二、自分だけの一足になります。
コーディネート
JACKET
PRICE:36,000yen+tax
SHIRTS
PRICE:7,500yen+tax
PANTS
ワーカーズ/WORKERS
日本製 ”Lot801”ストレートジーンズ デニム
(LOT801-STRAIGHT-JEANS)
PRICE:18,000yen+tax
アメリカントラッドなスタイルに合わせて着用しました。
ブレザーやデニムのカジュアルなスタイル。いつもはローファーですが、
ANIKOの迫力のあるアイテムと合わせてみると、武骨な表情に切り替わり、
男臭いハードな印象に切り替わります。
潔く図太いデニムやミリタリーと合わせてみるのもいいかもしれません。
ぜひとも。
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