夏の憧れ。『JUTTA NEUMANN,ALICE』

ユッタニューマン/Jutta Neumann

こんにちは。アンドフェブのヌクイです。
最高に天気も温度も丁度良いGW。
楽しんでいますでしょうか。

GWが終わると、瞬く間に長い夏が待っています。
そろそろサンダルの季節。

本日はJUTTA NEUMANNの名作『ALICE』をご紹介。
いつものデニムも、より一層上品に仕上げてくれます。

JUTTA NEUMANN
ALICE SANDAL BLACK LATIGO
(ALICE-BLACK-LATIGO-BIRK)

72,600円

ニューヨークにアトリエを構えるユッタニューマン。
1994年、マンハッタンのロウアーイーストにアトリエを構え、少数の職人と共にハンドメイドで革製品を制作しています。

各ショップ、お決まりの名セリフ。
『90年代のアナスイのショーにてナオミ・キャンベルが着用』
この強烈なワードですが、どれがそれなの!?って、僕らは思いました。
ワードだけで引っ張られて、内容を知らないのも勿体ない。
おそらくこの写真だったのかは否か。おそらくALICEだし、白だったんだ。

ちなみにもう一つの名セリフ『サンダル界のロールスロイス』って誰が言ったんですかね。
ブランドを語る上で、切り離せないパワーワード。ネーミングも強烈なインパクト。

ここから世界に発信され、レディースだけではなくメンズにまで行き渡ったんですね。
創業から20年経った今、サンダルの憧れとなっているのが凄い。

10年前はブラックのレザーというより、ブラウンが主流でした。
ソリッドでシンプルさが求められるようになってきたようにも思えます。

上品なデザインではなく、極上の履き心地を併せ持つユッタニューマン。
定番のALICEは、華奢でもあり、無骨にも感じる。オールマイティーに活躍できるモデルです。


ラティゴレザー、ビルケンソール、ラウンドタイプの定番型でオーダー。
ブラックのみで展開しています。
余計なデザインを削ぎ落としながらも、ここまで完成されたデザイン。
シャープで美しい曲線が魅力です。

レザーは硬く光沢感のあるラティゴレザーを使っています。
じっくりと履き込むことで、自身の足幅にフィットしていきます。
長年の着用で、左右レザーの表情も変わります。

ユッタニューマン最大の特徴は、土踏まずが持ち上がった独特なフットベッド。
足に馴染むと、長時間の着用でも快適です。
ソールはビルケンソールを貼っています。張替えも可能。
上手くサイズを選べば、5年くらい持ちます。

褪せたライトデニムでリラックスに合わせたい。
野暮ったいフォルムもラティゴレザーの光沢感で上品にしてくれます。

足に馴染むまでに時間がかかるのでオンシーズンを前に買っておいてほしい。
本格的な夏が始まる前に、仕上げておきましょう。

一生モノです。
ぜひとも。

JUTTA NEUMANN
ALICE SANDAL BLACK LATIGO
(ALICE-BLACK-LATIGO-BIRK)

72,600円

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