ラミーのニットとは何ぞや。#BATONER

こんにちは。
アンドフェブの西山です。

昨日はオンラインのセール更新作業に大苦戦、、、
夜遅くまでパソコンに向かって文句を言ってました。
きっと自分は、運転するときに性格が変わるタイプなんだろうなぁ。

まぁそんなどうでもいい話は置いといて
今日も新作のご紹介を。

 

 

 

 

みなさんは「ラミー」という素材を知ってますか？

 

 

 

 

 

一見あまり馴染みのない名前だと思うかもしれませんが、
実は身近な「麻」の仲間。

麻にもいくつか種類があってそれぞれ名前があります。
亜麻(あま)、苧麻(ちょま)、大麻とリズムよく口ずさんで覚えてください。

 

ちなみに亜麻がリネン、大麻がヘンプ（ヘンプは麻ではなく指定外繊維と表記される)。
今回紹介するアイテムに使われているのが苧麻、ラミーです。

んじゃリネンとラミーの何が違うのかと言われれば難しいですが、大きく異なるのは2つ。
使われてきた地域と繊維の長さ太さです。

リネンは主にヨーロッパで
ラミーは主にアジア圏で古くから使われてきており
またラミーはリネンよりも繊維が太く、長いといわれています。

 

 

 

 

珍しく長々と書きましたが、百聞は一見に如かず。
とりあえず着てみてください。

 

バトナーにラミーニット。おすすめです。

 

 

バトナーから23春夏の新作ロイヤルラミーのクルーネックセーターが登場。
美しい光沢感と清涼感を合わせ持つロイヤルラミー素材を使用しています。ドレープ感が強いというデメリットを多本取りで究極まで度目を詰めて編み、柔らかくも綺麗な目面に仕上げた商品。
シルエットは肩幅身幅共にゆったりとした設定。リラックスなフィッティングながら、素材感を活かしたクリーンな印象。真夏はカットソーやタンクトップの上から羽織って、清涼感と光沢を存分に楽しめる１着となっています。

 

177cm62kgでサイズ３を着てます。
単色ではなくメランジっぽいグレーなのが洒落ていますね。
スタジオニコルソンのボリュームパンツ
と合わせてリラックス感を強調。
１枚で着ても秀逸なバランスです。

 

 

 

こちらもサイズ3。
ブラックは微かに光沢感を感じられる上品な面持ち。
チノパンにはよく合いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

バトナーから23春夏の新作ロイヤルラミーのVネックカーディガンが登場。
美しい光沢感と清涼感を合わせ持つロイヤルラミー素材を使用しています。ドレープ感が強いというデメリットを多本取りで究極まで度目を詰めて編み、柔らかくも綺麗な目面に仕上げた商品。ボタンは水牛ボタンを採用し、上品な印象となっています。
シルエットは肩幅身幅共にゆったりとした設定。リラックスなフィッティングながら、素材感を活かしたクリーンな印象。真夏はカットソーの上から羽織って、清涼感と光沢を存分に楽しめる１着となっています。

 

 

ヌクイさん一押しのラベンダー。
良い色ですよね。こんな洒落たカラーはアンサンブルで着たい！
という事で着てみました。
クルーよりも少し大きめなので全然アンサンブルで着用できます。
ラミー素材なので重ね着しても暑くないのもいいところです。

 

 

 

 

ラストはベージュ。
バンドカラーのシャツ
と合わせてちょっとだけ優等生感。
レギュラーカラーだとかしこまりすぎちゃうから
バンドカラーくらいが丁度いい気がします。

 

 

いかがだったでしょうか？
めちゃくちゃカッコいいとは言え、この寒さの中麻素材は、、、。
という人はこっちもあるのでぜひ一緒にご検討ください。

 

 

明日もご来店お待ちしております。
それでは。