SCYEのチノは何故名作と言われるのか。

サイ・サイベーシックス/SCYE・SCYE BASICS

こんにちは。
アンドフェブのニシヤマです。

店内の半分くらいが春夏の新作になり
すっかり春物気分な感じ。

特にパンツ類が充実していますね。
個人的には今年は(今年も?)チノパン推しです。
あとはブラックデニムとか
ダック地のパンツなんかも気になりますね。

さて今日は
SCYEの新作紹介の続きを。

SCYEといったらこれ!!
という定番名作チノ。今年のこの2色。

 

 

サイベーシックス(SCYE BASICS)から、ワイドテーパードトラウザーズ。2023年の春夏モデルです。
生地は定番のサンホアキン綿。
カリフォルニアのサンホーキンで生産された綿を、ムラ糸に撚った糸で織られたチノクロスで、ドライな光沢があり、表面も滑らかな表情です。


1.Oyster-Beige(46)

 


2.Beige(42)

写真ではヌクイさん(身長:約173cm/体重:約70kg)がサイズ40を着用しています。

サイだと珍しいかなりワイドなシルエットですね。
横から見ると少しスッキリとみえるバランスも面白い。
元々大きめの作りなので、ワンサイズ上げてより太さを強調しても良いし、
ジャストで履いてタックインで上品に魅せるのもカッコいいと思います。

色味は春夏らしい爽やかなカラー。
Oyster-Beigeは絶妙で、真っ白ではなく程良くグレー味がかっているので
ホワイトのパンツになかなか挑戦できない人にもオススメ出来ます。
ベージュは言わずもがな、鉄板ですね。
春は紺ブレとかシャンブレーシャツなんかと合わせたくなります。

 

 

 

 

お次は定番の2タック。

 

 

 

サイベーシックス(SCYE BASICS)から定番のタック入りチノ。2023年の春夏モデルです。
生地は同じく定番のサンホアキン綿。
カリフォルニアのサンホーキンで生産された綿を、ムラ糸に撚った糸で織られたチノクロスで、ドライな光沢があり、表面も滑らかな表情です。


1.Oyster-Beige(46)

 


2.Beige(42)

太目のシルエットに、スソのダブル仕上げという、クラシックなスラックスを思わせるスタイルに、サイらしい計算された美しいシルエットがキレイに出た一本。
長年愛されるサイの名作トラウザーズです。

こちらもヌクイさん(身長:約173cm/体重:約70kg)がサイズ40を着用しています。

丈はくるぶし丈くらい、少しスッキリとしたシルエットなので
スニーカーより革靴が合いそうな感じはします。
殆どの方が裾直し無しで着用出来るのも良いポイントですね。

 

どちらもノンウォッシュ。
洗いによる縮みはあまりないですが、生地の風合いに変化が出ます。
サイのチノはそれがめちゃくちゃカッコいいんですよね、、。
パリッとした感じが好きな人はノンウォッシュのままで。

是非一度お試しください。
名作である理由がわかると思います。

ご試着お待ちしておりますね!!

それでは。

 

 

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