こんにちは。
アンドフェブのニシヤマです。
みなさん大好きのオアスロウから
新作が沢山入荷!
今回はシーズナルアイテムをご紹介します。
今季はキナリのアイテムが中心。
重たいイメージになりがちなアウターも
キナリなら春らしく
軽い印象に仕上がりますね。
今年は何だかキナリが着たい、、。
なんて方も多いはず。
まず一つ目はBDUジャケット。
orSlow オアスロウ エクリュ BDU ジャケット ファティーグジャケット ECRU B.D.U JACKET (01-6110-66)
27,000円(税込29,700円)
米軍の80年代のBDU(Battle Dressed Uniform)を復刻したモデル。
フロントの四角いフラップポケット4つ、比翼になった前立て、小さ目のエリなどが特徴です。
補強の為のダブルエルボーや、袖口のボタン、腰のアジャスターボタンなども丁寧に復刻。ボックスシルエットで腕も太い、米軍らしいこの野暮ったさは一周回って現代的であり、何にでも合わせやすい一枚になっています。
素材は格子状に織り柄が入ったリップストップを使用。
ワンウォッシュしていますが、バリバリとカタいハリ感のある素材です。
シャツとしても、ジャケットとしても重宝する1着です。
ゴリゴリのミリタリージャケット。
でも色がキナリになっただけで、
野暮ったい印象が薄れた気がします。
それどころかちょっと柔らかい印象すら感じる。
ミリタリーの武骨さと
キナリのクリーンさ、爽やかさの良いとこ取りが魅力的ですね。
お次は今流行りのカバーオール。
orSlow オアスロウ 40年代モデル キナリデニム カバーオール 1940S STYLE COVERALL KINARI DENIM (01-6150-66)
24,000円(税込26,400円)
オアスロウ定番の40年代モデルのカバーオール。
袖付けがセットインスリーブで、縫製も40年代らしく2本針を中心に仕上げてあります。
肩が落ち更にスソにかけてゆったりと広がるAライン、ポケットはフロントに3つのパッチポケットです。簡素な作りの中に当時の未発達な技術や、ぼってりとしたシルエットを味わう事ができます。
本格的な作りのカバーオールを
今シーズンはキナリデニムで。
最近巷ではカバーオールが流行っているらしいですね。
流行っているのであれば皆とちょっと違ったモノを。
キナリはどんな色でも合わせやすいので、
個人的に派手な色モノをインナーにかませてあげてもカッコいいと思います!
最後はあの1stを
キナリで作った贅沢アイテム。
orSlow オアスロウ キナリデニム 1st デニムジャケット ジージャン TYPE1 PLEATED FRONT BLOUSE KINARI DENIM (03-6011-66)
27,000円(税込29,700円)
1936年から、1953年まで製作されていた片ポケのいわゆる1stタイプをオアスロウが忠実に復刻.
フロントのアクションプリーツと四角いステッチ、左胸のみに配されるフラップ付きポケット(WW2時にはフラップが省かれたディティール)、背面のウェストに配されたシンチバックなど、代表的なディティールをしっかりと復刻しています。
筆すべきは「Tバック」と呼ばれる、サイズL(3)とLL(4)、3L(5)のみに採用されたディティール。大きいサイズを生産する時、当時の織機で織れるデニム生地の幅が足らず、やむなく二枚の生地を中央で接いでいました。背面に縦にステッチが入るのが特徴で、その見た目から「Tバック」と称されています。大きいサイズにしか採用されていない事から、コアなコレクターを生むレアディティールとして、現在でも根強い人気を誇っています。現代の織機、製法であれば接がなくても生産できるものを、オアスロウの強いこだわりにより、それを敢えて復刻。しかもヴィンテージ同様大きいサイズ(Lと、LL、3L)のみに採用しています。
このアイテムも
キナリになるとだいぶ雰囲気変わりますね。
カバーオールに使われているのとはまた違った
しっかりした厚手のキナリデニム。
白デニムは汚れてナンボですから
気にせずガシガシ着ていただきたいですね。
ここまで見て下さった方は
きっとキナリアウターが欲しくなっているはず(笑)
1着あると本当に便利ですので
本格派のオアスロウで是非いかがでしょうか?
ご試着お待ちしております!
それでは。
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