今年のデニムは明るくいこう。#SCYE

サイ・サイベーシックス/SCYE・SCYE BASICS

こんばんは。アンドフェブのニシヤマです。

 

本日はちょっと変わったデニムのご紹介。

フェブのお客様はデニム好きな方が多いと思います。
もちろん自分もデニムが大好きで、最近はTENDERのウォード染めを買って週4くらいのペースで履いています。

 

そんなに毎日デニムを履いているとふと思いました
明るいデニムも履きたい、、、と。

春になればなおさら、軽めの色でさわやかにいきたくなりませんか?

 

お馴染みSCYEから
春にピッタリのデニムが届きました。

ぜひセットアップでも。

 

 

 

 

 

SCYE BASICS サイベーシックス メランジェデニム ピボットスリーブ デニムジャケット ジージャン 2ndタイプ (5122-61563)

 

サイベーシックス(SCYE BASICS)から袖付けが特徴的なデニムジャケット。2022年春夏シーズナルファブリックを使用したモデルです。

ベースにしているのは50年代のデニムジャケット、いわゆるセカンドと呼ばれるモデルです。両胸に大きなフラップポケット、前立て横にプリーツが入り、四角いステッチがそれをとめています。前立て裏にはセルビッジも付いています。
本作が特徴的なのは、袖付けの部分。通常はセットインスリーブなので、肩は縦に割って縫われるのですが、本作は袖の先から生地を伸ばして、裾まで持ってきています。その為脇の部分に縫製箇所がなく、腕の可能域を広め、且つ自然でキレイなラインを描く設計です。誰も考えつかない様な独特なパターンはユニークでありながら、サイらしい緻密に計算されたシルエットを生み出します。着た時の洗練された見た目と、着た時の馴染みの良さは、是非実際に袖を通して感じてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素材はオリジナルのメランジェデニム。オートミールとトップグレーの2色展開で、どちらもグレーのメランジェ(杢)になっています。糸の段階で二色の糸を撚って織った、撚り杢のデニム。オートミールは、一見ホワイトデニムに見えますが、よく見るとしっかりグレーの糸が入っているのがわかります。まっさらなホワイトデニムよりも取り入れやすくてオススメです。トップグレーの方は、古着などのグレーデニムとはまた違ったオリジナリティのある表情、少し上品にも見えます。

 

袖付けが特徴になったデザインです。
ピボットデザインと名付けられた独特なパターン。
腕を下ろしているとわかりにくいが
実はとても手間がかかる縫製仕様を採用しています

 

 

パンツも。

 

コレクションの中でもトップクラスのボリュームで製作された新作パンツです。腰回りにはタックがふたつ、バックポケットの上にはダーツがふたつ入り、ぽてっとしたボリューミーな腰回り。そこからスソにかけて無理なくきれいにテーパードを付けた丸みのあるシルエットです。実は、2019年にチノ生地で一度製作され人気を博したスタイル、待望の復活です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

持ち出しが付き、ツータック。
腰回りにはかなりのボリュームを持たせています。
このボリュームのホワイトデニム、かっこよすぎます。

 

ホワイトやグレーなどの明るい色は
汚れるから履けない!と言う人が良くいますが、

デニムは汚してなんぼ。
ホワイトデニムが日々の生活で汚れてくる感じが最高にカッコいいのかと。

 

ぜひご試着お待ちしております。

では。。

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