COOHEMからファンシーな新感覚のセーターが入荷。

コーヘン/COOHEM
こんにちは。
アンドフェブのヌクイです。
今日からフランクリーダーのジャーマンレザーのジャケットを着ています。
動きが制限されているような固さ。。。
半分くらいしか上半身が動きません。馴染む日が待ち遠しいです。本日は今シーズンから取り扱いをスタートしたCOOHEMから、
新作のニットが届きましたのでご紹介。
「 COOHEM 交編 」
COOHEM(コーヘン)は「交編(こうへん)」に由来する造語で、山形県の老舗ニットメーカー米富繊維株式会社のファクトリーブランドとして2010 AUTUMN & WINTERよりスタート。「交編」とは、形状の異なる複数の素材を組み合わせて編み立て、まったく新しい素材を産み出す技術を指し、「COOHEM」はこうして誕生したニットツウィードと呼ばれる独自のテキスタイルを用い、まったく新しいトラディショナルウェアを表現している。高度な解析を要するプログラミングと、色や素材を組み合わせるクリエイションの融合。そして技術と経験を兼ね備えたベテランと豊かな感性と想像力を携えた若手、それぞれの職人が融合して挑む新しいモノづくり。表情も着心地も、より良く新しく、鮮やかでファンシーに。すべての工程が一箇所で完結する希少なファクトリーから、日本のモノづくりカルチャーを世界に発信している。MADE IN JAPAN , MADE BY YONETOMI
代表、大江健の祖父である大江良一が1952年に山形県山辺町に創業した老舗ニットメーカー。自社内にニットテキスタイル(編地)開発部門を擁し、これまでに開発したテキスタイルのアーカイヴは数万枚を越える。40年以上に渡るニットテキスタイルの開発技術は、世界でも類を見ないクオリティを実現。 その技術を基に素材開発から商品開発、量産に至るまでを一貫して山辺町の自社ファクトリーにて行い、OEM / ODM / 自社ブランドの3事業を柱に企画・生産・販売を手掛けている。自社ブランド COOHEM 然り、65年の歴史、技術、そしてクラフツマンシップに裏打ちされた唯一無二の米富繊維のモノづくりは、国内外多くのブランドやセレクトショップからの信頼と注目を寄せている。

 

 

まずは1着目。ガンジー柄のニットから。

 

 

イギリスのガンジー島で、地元の漁師の為に編まれてきた伝統的なガンジーセーターをモチーフに、コーヘンらしい大胆なアレンジを加えた一枚です。本来、袖の付け根辺りや裾の部分などに配される特徴的な編み柄を拡大して、身頃に配置しています。大振りな柄はインパクトを放ちつつ、単色の為着やすく、合わせやすい一枚に仕上げています。身頃もたっぷりととり、スソはサイドにスリット。首元は本来のガンジーセーターを踏襲し、少し高めのボートネックになっています。

素材は、ガシガシと目の詰まったウールニットです。ガンジーセーターのドライでカタい素材感をイメージしながら、もう少し柔らかく軽い仕上がりにしています。ギュッと詰まった肉厚なニットは、冬場に一枚でアウターとして活躍してくれます。カラーは、ホワイトとネイビーの2色、サイズはM、L、XLの3サイズ展開です。

ホワイトは少し生成りがかったアイボリーのような色です。
温かみのある色で、コーディネートにも映えます。

自然な感じの色。
この色味にはM47やM65みたいな軍パンとあわせてあげるのがいいですね。
優しいホワイトと武骨なカーキがいい塩梅になるかと。

こちらはネイビー。

 

元々、ガンジー島で編まれていたニットはネイビーなので
本来のガンジーセーターらしいカラーです。

こちらもいやらしい感じのない落ち着いた印象。
こっちのほうがより陰影がハッキリして特徴的な模様が目立ってくれるように感じますね。

サイズはMとLでのご提案です。
たっぷりめのサイズ感なので大きめに合わせて頂くのがオススメ。

 

お次は特徴的な編み込みのこちら。

 

 

 

 

 

伝統的なアラン柄のセーターをおモチーフに、身頃の下半分をポリエステルの異種糸でグラデーションに仕上げた一枚です。ウール以外の素材を匠に使い編み上げるコーヘンらしい構成のニットです。ホワイトにはトリコロールカラーの糸を、ネイビーの方は黄色、赤、白などのカラフルな糸を複雑に編み込み、表情豊かに仕上げています。アランの編み柄も非常に立体的で肉厚、アウターとしても十分に活躍してくれるニットに仕上げています。

ウール糸は、南フランスのアルル地方で育てられたフレンチメリノ種の毛を、国内一宮で紡績した梳毛糸を使用しています。高級布団の中綿にも使われる程、軽く膨らみのある毛質なので、ふんわりと仕上がり見た目以上の軽さ、暖かさを感じていただけます。

 

ホワイトは少し生成りがかったアイボリーのような色です。
下半分はトリコロールカラーで
ポリエステル糸が編み混ぜられています。

ホワイトはネイビー、レッド、グレーの3色のポリエステル糸が編み込まれています。

 

ネイビーの方は赤、黄色、白などの糸が混ざり
印象的なグラデーションに仕上げています。
ネイビーに黄色の糸が良く映えてカッコいいです。。。

 

ウールとポリエステルの「交編」。
まさにコーヘンらしさ全開のデザイン。

シンプルなスラックスに綺麗め合わせても、武骨なミリタリー・ワークパンツに合わせても、
他のアイテムに負けず主役になることが出来る新感覚のニットセーター。

最高です。

 

そして今年の大本命、カーディガン。

 

 

伝統的なアラン柄のセーターをモチーフに、身頃の下半分をポリエステルの異種糸でグラデーションに仕上げた一枚です。ウール以外の素材を匠に使い編み上げるコーヘンらしい構成のニット。ホワイトにはトリコロールカラーの糸を、ネイビーの方は黄色、赤、白などのカラフルな糸を複雑に編み込み、表情豊かに仕上げています。アランの編み柄も非常に立体的で肉厚、こちらのクルーネックカーディガンは、中にシャツなどを重ね、アウターとしても十分に活躍してくれるボリュームで仕上げています。

ウール糸は、南フランスのアルル地方で育てられたフレンチメリノ種の毛を、国内一宮で紡績した梳毛糸を使用しています。高級布団の中綿にも使われる程、軽く膨らみのある毛質なので、ふんわりと仕上がり見た目以上の軽さ、暖かさを感じていただけます。

 

 

 

伝統的なアラン柄のセーターをモチーフに、身頃の下半分をポリエステルの異種糸でグラデーションに仕上げた一枚です。ウール以外の素材を匠に使い編み上げるコーヘンらしい構成のニット。ホワイトにはトリコロールカラーの糸を、ネイビーの方は黄色、赤、白などのカラフルな糸を複雑に編み込み、表情豊かに仕上げています。アランの編み柄も非常に立体的で肉厚、こちらのクルーネックカーディガンは、中にシャツなどを重ね、アウターとしても十分に活躍してくれるボリュームで仕上げています。

ウール糸は、南フランスのアルル地方で育てられたフレンチメリノ種の毛を、国内一宮で紡績した梳毛糸を使用しています。高級布団の中綿にも使われる程、軽く膨らみのある毛質なので、ふんわりと仕上がり見た目以上の軽さ、暖かさを感じていただけます。

 

肉厚でしっかりとしたボリュームがありながら、着てみるととても軽いのが特徴的。
気負いせずにサラッと羽織っていただけます。
クルーネックカーディガンというのもいいところ。
Vネックに飽きてきた方も多いんじゃないでしょうか?

 

ぜひ着てみてください。
着たら絶対、欲しくなると思います(笑)。

 

冬のお供に是非。

お待ちしております!

 

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