こんにちは。ヌクイです。
先日インスタグラムの投稿で、ブログネタを皆さんから集めたところ、
革靴紹介してほしいですという答えが多かったのでお答えします。
新作も落ち着き、ブログネタを探していたので、すごく助かってます。
今後も何か考えて実行していきたいと思います。
当店のレザーシューズはブラックのみ。
いわゆるカタいセレクトをしています。
いつでもデニムでチノで軍パン。たまにスラックス。
くたっとしたパンツでも足元を締めてくれるのはいつもブラックのレザーシューズ。
使い勝手もあり、日々のコーディネートに上品に馴染んでくれるのも理由の一つなのかもしれません。
僕も革靴はほとんどブラックしかないです。
ブラウンはパラブーツのウィリアムくらいですが、稀にしか出番がありません。
黒しかないので統一感たっぷりですが早速ご紹介していきましょう!!
それでは、SANDERSから。
サンダース/SANDERS
「130年以上の歴史を持つ靴の聖地のノーサンプトン最後の実力メーカー」
サンダース(Sanders & Sanders Ltd.)は1873年にウィリアム・サンダースとトーマス・サンダースの兄弟によって、ラシュデンに設立された約135年の歴史を持つ、靴の聖地ノーサンプトン最後の実力メーカーです。
会社はファミリー・マネジメントの第四世代中で、90人以上の職人を雇っています。
現在では生産機械と高度なコンピュータ制御システムに補足されていますが伝統的なグッドイヤーウェルト製法は現在でも引き継がれ素材へのこだわりは今でも変わらず天然素材をパーツのほとんどに使用しています。
その証としてイギリスの靴業界の分野としては僅かなメーカーにしか与えられていないIS09002のAssurance認可を取得しています。商品はイギリス市場に供給するのと同様に、30以上の国と地域に輸出しています。
サンダース SANDERS
ミリタリーダービー シューズ 靴 キャップトゥ ブラック
MILITARY DERBY SHOES BLACK
(1128)
PRICE:46,000yen+tax
サンダースミリタリーコレクションから#8803の後継モデル、#1128ミリタリーダービーシューズ。ミリタリーコレクションはサンダース社が20年前実際に、イギリス国防省向けの靴に使用していた木型を復刻し、製作させた日本限定のライン。
美しいクラシックなシルエットが特徴で、インソールに入るネームも現行のネームではなく、当時のネームを復刻して使用。
本モデルは外羽根式のキャップトゥ、トリプルステッチがミリタリーらしい頑強な佇まいに。
アッパーには光沢のあるポリッシュドレザーを使用、これは英国靴に多い一種のガラスレザーのこと。以前に比べ、より磨きをかけ光沢を強調した仕上げに変更。ソールには英国「Itshide」社のコマンドソールを使用、レザーソールに比べグリップ力に優れ、耐久性も高いので街歩きに適している。よりミリタリールックになるオリーブのシューレースが付属します。
年々雑誌掲載やインスタグラムでの認知も増え、今では当店でもすっかり人気商品になりました。
先端のトリプルステッチが特徴的な1足です。
サンダース/SANDERS
ブラック ミリタリー プレーントゥ オフィサーシューズ
(1384-BLACK)
PRICE:46,000yen+tax
サンダースミリタリーコレクションから#1384ミリタリーオフィサーシューズ。ミリタリーコレクションはサンダース社が20年前実際に、イギリス国防省向けの靴に使用していた木型を復刻し、製作させた日本限定のライン。美しいクラシックなシルエットが特徴で、インソールに入るネームも現行のネームではなく、当時のネームを復刻して使用。
本モデルは英国軍に納品されていたプレーントゥのオフィサーシューズをベースに、コマンドソールで再現したモデル。ミリタリーらしい頑強な佇まいのトリプルステッチが特徴の外羽根式で、甲が低く先が少しだけ細くなったスタイルは見た目も上品。アッパーには光沢のあるポリッシュドレザーを使用、これは英国靴に多い一種のガラスレザーのこと。また本作は従来のポリッシュドレザーよりも仕上げにより多くの磨きをかけ、光沢を強調している。ソールには英国「Itshide」社のコマンドソールを使用、レザーソールに比べグリップ力に優れ、耐久性も高いので街歩きに適している。よりミリタリールックになるオリーブのシューレースが付属。
ノーズも長めでスタイリッシュ。すっきりとしたフォルムです。
お次はグレンソン
グレンソン/Grenson)
「時間の流れに埋もれることなく、輝き続ける事」 グレンソン(Grenson)は1866年創業のイギリスの老舗シューズブランドです。
グレンソンの創業者は、靴職人ウィリアム・グリーン氏で、その歴史はノーサンプトンシャー州のラシュデンに開いた小さな工房から始まりました。
一人の靴職人から始まった小さな工房には、やがて多くの職人が集まり、事業は順調に発展。1895年には法人化され、1911年には現在のような生産スタイルを確立し、英国紳士靴の代名詞的存在として世界中から認められるようになります。
1974年に制作されたアメリカ映画「華麗なるギャツビー」においては、衣装を担当したラルフローレン氏のセレクトによりグレンソンの靴が登場し、注目を集めました。 本物の靴作りとは何かを求める中で、導かれたひとつの答え、それは「時間の流れに埋もれることなく、輝き続ける事」。手入れを続けながら、修理を続けながら、いつまでも履き続ける事ができる「本物」を提供する。靴について最も詳しい者、それは紛うことなく作り手です。グレンソンでは職人を最も大切にし、彼らが作る「本物」を大切に受け継いでいます。
グレンソン GRENSON
靴 ローファー BARTLETT バートレット
112210 LOAFER BLACK CALF
(BARTLETT-112210)
PRICE:68,000yen+tax
グレンソンの高級ライン、ロンドンコレクションからペニーローファー「Bartlett(バートレット)」。クラシックな93ラストを採用した、シェイプの効いたドレスペニーローファーです。製法はグレンソンの象徴でもあるグッドイヤーウェルトを採用しています。アッパーとソールを縫い合わせる製法で、丈夫で堅牢性が高く、ソールの交換などのメンテナンスもしやすいのが特徴です。また、コルクが詰められており、長く使用することでコルクが沈み、足の形にフィットしていき、足を包み込むような履き心地へと変わっていきます。
アッパーは深い光沢が魅力のブックバインダーカーフです。表面に樹脂コーティングを施した、いわゆるガラスレザーの一種で、高級感のある艶と輝きが大きな魅力です。またコーティングされているので、ある程度の耐水性も備えており、雨の多いイギリスでは昔から紳士たちから重宝される高級素材です。
ドレッシーな佇まい。フォーマルな仕様でも活躍してくれます。
最後は最強のコストパフォーマンスのジャランスリワヤ。
ジャラン スリワヤ /JALAN SRIWIJAYA
イギリスの名門で修行し培った技術をグッドプライスで提供する インドネシアのシューズファクトリー もともとインドネシアにある靴製造会社は、国の事情により全て軍隊の為の軍靴をつくるものばかりでした。
しかし、JALAN SLIWIJAYA(ジャランクスリウァヤ)の工場の経営者の息子が、「これからは平和の時代だ」と、靴の聖地であるイギリスの「エドワードグリーン」に修行へ行き、その後、皮革生産では今や世界一であるフランスを経由して帰国。自身の培った経験と人脈を活用して自社の工場を改革し、現在の土台を築きました。
製法は本格グッドイヤーウェルテッド、アッパーにはフランスのデュプイ社のハイグレードカーフを使用、底材にもベルギーのアシュア社の物を使用し、ディテールにも高級品にしか見られない仕上げが随所に見られる等、物作りに対するこだわりと姿勢は既存の有名ブランドにも全くひけをとりません。クオリティーとスペック、それに対する価格、話題性やブランドの背景等、これまでのバランスで完成された物は例が無く、Made In Indonesiaという背景が作り出したプライスとクオリティが両立するブランド。
ジャランスリワヤ JALAN SRIWIJAYA
別注プレーントゥ レザーシューズ
レザーソール PAULラスト
(98470-PAUL)
PRICE:34,000yen+tax
ジャランスリワヤにフェブがオーダーしたプレーントゥシューズ。
イギリスやフランスの本格的なシューファクトリーで修行を積んだデザイナーが、インドネシアに帰りリーズナブルで良質なレザーシューズを生産している「ジャラン スリワヤ」。
大手セレクトなどからも絶大な支持を受ける本ブランドに、フェブでは、レザーソール&カーフの組み合わせでカスタムオーダー。
デザインは、シンプルで使い勝手の良いプレーントゥタイプに、丸みを帯びたフォルムが特徴の「PAUL」というラスト(木型)を組み合わせました。
素材はカーフレザーを採用しビジネスから普段使いまで幅広く対応可能、使い込んでいく事で落ち着いた深みのあるブラックへと変化していきます。レザーソールはラバーソールに比べ、少し華奢に見え、ドレッシーな装いにも適します。グッドイヤーウェルテッド製法を採用した本格的なつくりも靴好きを納得させる丁寧な作りです。
ジャランスリワヤ JALAN SRIWIJAYA
別注プレーントゥ レザーシューズ
レザーソール 1663ラスト
(98348-1663-BLACK)
PRICE:34,000yen+tax
ジャランスリワヤにフェブがオーダーした定番のプレーントゥシューズ。
イギリスやフランスの本格的なシューファクトリーで修行を積んだデザイナーが、インドネシアに帰りリーズナブルで良質なレザーシューズを生産している「ジャラン スリワヤ」。
大手セレクトなどからも絶大な支持を受ける本ブランドに、フェブでは、レザーソール&カーフの組み合わせでカスタムオーダー。
デザインはプレーントゥ、ラスト(木型)は最もオーソドックスな#1663を採用し、アメリカンクラシックなフォルムの革靴にしました。
素材のカーフレザーは、ビジネスから普段使いまで幅広く対応可能、使い込んでいく事で落ち着いた深みのあるブラックへと変化していきます。レザーソールはラバーソールに比べ、少し華奢に見え、ドレッシーな装いにも適します。
グッドイヤーウェルテッド製法を採用した本格的なつくりも靴好きを納得させる丁寧な作りです。
ジャランスリワヤ JALAN SRIWIJAYA
別注ローファー
オリジナルオーダー レザーソール
(98324-3142-BLACK)
PRICE:32,000yen+tax
ジャランスリワヤにフェブがオリジナルでオーダーしたローファー。
アイビーブームの時代にアメリカの学生達の間でサドル部分に1セントコインを挟むのが流行した事から通称コインローファーやペニーローファーと呼ばれる事が多い、アメリカントラッドを代表するモデル。
レザーはハイシャインではなく落ち着いたトーンのカーフレザーを採用。
ハイシャインに比べ、レザー本来の表情に富んでおり、光沢も抑えられている。
落ち着いた雰囲気で着用できるのが良い。作りはジャランスリワヤの代名詞でもあるグッドイヤーウェルテッド製法を採用。穿くほどに沈み足に馴染んでいくソールは履き心地も良好。
ジャランスリワヤ JALAN SRIWIJAYA
別注ビットローファー
オリジナルオーダー レザーソール 3142ラスト
(98907-3142-BLACK)
PRICE:34,000yen+tax
ジャランスリワヤにフェブがオリジナルでオーダーしたビットローファー。
大手メゾンが本家であるビットローファーは、ホースビットと呼ばれる馬具をモチーフにした金具が飾りとしてついているのがポイントです。学生の為のコインローファーに対し、オトナの為のローファーがこのビットローファーになります。ドレッシーに履いていただいても良いですし、デニムや、軍パンなどでハズして履いていただくこともできる、懐の深いデザインです。
フェブでは、レザーをハイシャインではなく落ち着いたトーンのカーフレザーでオーダー。ハイシャインに比べ、レザー本来の表情に富んでおり、光沢も抑えられています。落ち着いた雰囲気で着用できるのと、手入れをしながら長く付き合えるのが魅力です。ソールはボリュームを抑え、上品に見えるレザーソールです。作りはジャランスリワヤの代名詞でもあるグッドイヤーウェルテッド製法。穿くほどに沈み足に馴染んでいくソールは履き心地も良好です。
毎シーズン完売する人気レザーシューズ。
ぜひともお気に入りの1足を。
それでは。
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