トイズマッコイ TOYS McCOY
L-2A ナイロン フライトジャケット エアフォースブルー グリーンリブ プレーン
TYPE L-2A MFG. Co. GREEN RIBBRD PLAIN
MADE IN JAPAN
(TMJ2009)
PRICE:62,000yen+tax
トイズマッコイからナイロンフライトジャケット、L-2Aの復刻モデルです。
L-2Aは1952年にUSAF(米国空軍)で採用されたナイロンフライトジャケットです。ライトゾーン(10~30度)用に開発されたL-2は、元々A-2の後継として、レザーに変わり当時の先端であるナイロンを採用したのが始まりです。L-2シリーズは、アルファベットのつかない「L-2」、次に今回復刻された「L-2A」、後にMA-1と対を成す名作「L-2B」へと進化していきます。正式名称は「JACKET, FLYER’S LIGHT, ZONE,TYPE L-2A」。L-2Aの特徴はなんと言ってもエアフォースブルーを纏っている点。USAAF(米陸軍航空隊)から、USAF(米空軍)へと独立した当時、USAFのシンボルカラーであるエアフォースブルーを採用したのが本モデルです。オリーブや、カーキが多い軍モノの中でも、圧倒的な存在感を放ちます。
当時のヴィンテージを基に、表地に打ち込みが強く光沢のあるオリジナルのナイロン生地を採用しています。裏地のウールとナイロンナップパックのインターライニングなど、トイズマッコイらしく、いちから忠実に復刻しています。今回、ヴィンテージでも非常にレアなグリーンリブバージョンの復刻、エポーレット、フラップ付きのポケット、シガレットポケット、前立ての横にはナイロンテープのオキシジェンタブが付いています。左肩に、エアフォースマークのステンシル入りです。
シルエットや、フォルムはナイロンフライトジャケットらしく、着丈が短く、身幅が広い、全体に丸みのあるフォルムです。腕も太く存在感があり、本来のミリタリーらしい存在感を放ちます。昔は馴染まなかったこのフォルムも、今の時代にはマッチする。久しぶりに着てみるか、という気分にしてくれる、そんな時代にもあった復刻品の提案です。
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