ウィールローブ/WHEEL ROBE
無骨さと繊細さの融合したモノ作り
“無骨さと繊細さの融合したモノ作り”をコンセプトに
’15秋冬よりスタートした「ウィールローブ/WHEEL ROBE」。
“WHEEL”とは車輪を意味し、軌跡を表す。 沢山の人の手で作られた靴は様々な人の思いが詰まっている。皮の採取、鞣し、裁断、縫製、つり込み、底付け、様々な工程を経て漸く1足の靴が作りだされる。そこまではあくまでプロダクトとしての完成で、最終的に足を入れて形となり、履いていくことによって様々な表情が出てきて完成される。生産の工程の中で最重視しているのが木型。釣り込んだ際の造形美、穿き心地、歩きやすさに大きな影響を与える。木型は「軌跡」を作っていくうえで非常に重要なものになる。
普遍的なデザイン、伝統的なディテールにこだわりながら、ホーウィン社のクロムエクセルレザーを始めとする各国の上質な素材を、頑丈で高い安定感を誇る”グッドイヤー・ウェルト製法”を用いて日本の職人が妥協せず1足1足作り上げています。そのような靴をこれからの人生、愛着をもって履いてほしいという思いから誕生したブランドです。
ウィールローブ(ホイールローブ)/WHEEL ROBE
日本製 ”PLAIN TOE BLUCHER BLACK”
ホーウィン社 クロムエクセルレザー プレーントゥ レザーシューズ(15066-314-BLACK)
Price:40000yen+tax
1940年代の「US NAVY」サービスシューズの木型をベースに、
日本人の足形に合うよう改良されたオリジナルの「#314」ラストを使用。
2.2mm厚で茶芯仕上げのクロムエクセルレザーを使用。
アッパーにはオイルを多く含み、柔らかく足馴染みの良い、ホーウィン社製クロムエクセルを使用し、履き込むことで透明感のある絶妙な経年変化を遂げていきます。
ラバーのハーフソールを使用し、歩きやすくデイリーでの使用も期待できます。
1940年代にブーツで広く使用されていた「Cat’s Paw」を採用し、雰囲気も抜群。
ここまでの男らしくボテットしたシルエット。
探していてもなかなか見つかりませんでした。
ベイカーパンツやチノにももちろんワイドのスラックスとの合わせも完璧かと。
そしてこのプライス。
素晴らしいの一言です。
ぜひともこの機会にご試着を。